1つ目標を持てば人生は一変する9.

From : 田渕裕哉(2020/11/17 07:55:07)

2020年11月17日(火)
おはようございます。今朝も素晴らしくいい天気の千葉からです。

卓越した人物は、仕事上の訓練を積んできた人物。
彼らは、なりうる最高を目指し、動機を何度も思い出し、自らに訓練を課し、
頭脳・肉体・感情・人格を磨くことに本気である。それこそが知的生活なのだ。

なぜわたしたちの多くは生活の中心になる部分でこぢんまりふるまってしまうのか。

なぜ、変化を避けてしまうのか。

なぜ、イノベートして、一人ひとりがもっている創造的な才能を発揮しないのか。

なぜ、人生の使命を甘受しようとしないのか。

なぜ、わたしたちの多くは非凡であろうとしないのか。

それは「見えないフェンス」。

犬が超えることのできない、電気ショックの見えないフェンスをつくります。

すると犬は理解して、そこより外へは行かないようになります。

実際の電気ショックのフェンスがなくなってもです。

訓練された犬は想像上の限界をもうけて、それが現実だと決めてかかるのです。

わたしたちにも同じようなことが起きます。

成長期に、まわりの世界から、ネガティブな考え、誤った前提、
破壊的な恐怖を受け入れてしまうのです。

そういったものが、わたしたちの「見えないフェンス」になります

境界線が存在すると思い込んでいるのです。

だから、なるべきもの、するべきこと、もつべきものから尻込みしてしまうのです。

幻想はとても現実的に思えます。でも、そんなことはありません。

どうかそれを忘れないでください。

ですから、自分の「見えないフェンス」に疑いをもつことをお勧めします。

そういったものを意識してください。

観察してください。挑戦してください。

フェンスが立ちはだかったとき、逃げ出すのではなく、
意志の力と心の才能で突破するのです。

あなたの人生は創造的な可能性に向かうように運命づけられています。

というのも、負けまいとするから、いつまでもひきずってしまうのです。

でも、仲よくなってしまえば、乗りこえることができるでしょう。

「起こるかもしれないことを恐れてびくびくしながら無関心でいるより、
半分はよくない結果に終わっても、いさぎよく大胆になって危険を冒すほうがいい。」

田渕 裕哉

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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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