思考は現実化する18.

From : 田渕裕哉(2021/01/29 05:42:50)

2021年1月29日(金)
おはようございます。今朝は寒い千葉からです。

壮大な人生を生きる物語のルールに
「人の幸せのために自分を犠牲にしてはいけない」
「自分のことだけを考えてはいけない」がある。
そこに人生を見出すような道はない。
自己犠牲が成り立たないように「自分だけ」も成り立たない。
人も自分もきちんと幸せにできるその両輪を同時に満たすポイントをきちんと探そう。

得たい富の見返りとして支払えるものは、自分自身の脳力以外には何もない。

可能な限り最大限のサービスを人々に提供したか?

私には「特別な権利がある」。

私には「あるもの」を分析し、それを発表するという権利である。

その「あるもの」とは、人々に恩恵を与え、富を与え、他のどの国よりも
多くの自由をもたらしてくれた、目に見えない力のことである。

だが私たちはこれまで、その「あるもの」を極端に神秘化し、抽象化し、
そして大きな誤解をしてきたのである。

なぜ私にその「あるもの」を分析し、発表する権利があるかといえば、
私は半世紀にわたって、その力を手に入れ維持してきた人々を見守ってきたからである。

その謎に包まれた人類の恩人とは「資本」のことである。

簡単に言えば、資本とは文明の頭脳なのである。

なぜなら、彼らが教育や啓発などの文明の土壌を提供しているからである。

頭脳のない資本は危険である。

金銭は正しく使えば、文明にとって最も重要なものなのだ。

資本の力を借りなければ、家族にごく簡単な朝食すら与えることはできないだろう。

そのことだけでも、組織だった資本の力の重要性を理解することができるだろう。

田渕 裕哉

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