JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる13.

From : 田渕裕哉(2021/06/04 06:53:58)

2021年6月4日(金)
おはようございます。今朝は曇りで雨が降りそうな千葉からです。

情報過多の現代では「新規顧客の開拓」以上に「今商品を利用してくれて
支持してくれているファンが離れないようにする」こと。
そのために、1. 自社の商品価値をアップすること(共感)
2. 他に代え難いものにすること(愛着)3. 自社の評判をアップさせること(信頼)が重要。

しかし一方で、見栄や焦りで買ってしまったり、人からもらったけれど
「読まないだろうなぁ」と感じる本は、お役目終了本。

買った瞬間や受け取った瞬間にあなたにとっての役割は果たしているので
「あのときはときめきをありがとう」という気持ちを込めて手放しましょう。

「本屋で今この本を見かけたら、買いたいと思う?」

その本に対する、あなたの興味の旬が過ぎていませんか?

一度買ったからといって、必ずしもすべての本を読みきる必要はありません。

とくに、同じ題材の本を同時にたくさん買っていた場合、
何冊か読んだ時点で好奇心が満たされて、読まないまま
お役目が終了してしまう本が出てきてしまうケースはよくあるようです。

こうした本も「買った瞬間のときめきをありがとう」と手放しましょう。

これらの質問は、決してむやみにあなたに本を捨てさせるためのものではありません。

 

大事なのは、これらの質問を通して、その本との関係性について
しっかりと向き合うこと。

その上で、その本をとっておくことであなたがときめくかどうかを
1冊ずつ判断していきましょう。

本の片づけがもたらす自己発見の効果は絶大です。

「ときめくかどうか」を判断基準にしていくと、残すと決めたモノ
あなたの価値観を明らかにしてくれるのです。

本を片づけているうちに「充実した人生を生きるには」「仕事に魂を込める方法」
などにときめき充実した仕事を求めていたことを知り、情熱を取りもどした人もいます。

このように片づけとは、本当の自分を見つけるための壮大な探求の旅でもあるのです。

田渕 裕哉

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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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