エジソン脳をつくる「脳活」読書術1.

From : 田渕裕哉(2022/02/20 07:05:09)

2022年2月20日(日)
おはようございます。今朝は郡山からお届けします。

本を読むとき「内容を理解する(ただのインプット)」のではなく
「自分と関連づけて読む(能動的なインプット)」と脳は記憶力を高める。
さらに自分と関連づけるときに出た「ひらめき(アウトプット)」をメモし
行動する(アウトプット)」と右脳と左脳の両方を鍛えることができる。

エジソンの名言。

「天才とは1パーセントのひらめきと99パーセントの努力である

これは努力が大事だと言っているのではない。

のちにエジソンは「1パーセントのひらめきがなければ99パーセントの努力は無駄」と言った。

つまり「努力すれば成功するのではなく、ひらめきが重要。
1パーセントのひらめきを得るために99パーセントの努力をしているのだ」。

左脳の「分析能力」と右脳の「行動を発揮する能力」の両方を身に付けよう。

言われたこと以上のことをする人は、自分から積極的に行動を起こすので
自分で責任をとる覚悟と能力がある。言われたことはもちろんできる。

いわば左脳で物事を詰める能力に長けており、さらに右脳でひらめいて、
人に言われなくても自らどんどん創意工夫もできる。

情報が入ってきたときに右脳がパッパッとひらめく最適戦闘状態の脳を作るためには、
右脳と左脳を両方鍛えて上手にキャッチボールできる思考習慣を作っておく。

人間がもっとも能力を発揮できる状態は、プラス思考とマイナス思考の両方を
使いこなして振り子が快、不快を行ったり来たりしている状態。

「思考はイメージと感情の後についてくる」

「プラス思考になろうと思えば、まずイメージと感情をプラスに変える必要がある」

脳は、すべて連動して働いているので、全体がプラスにならないとダメ。

2層目の感情脳の扁桃核をプラスの状態にしなければ根本的には何も解決しない。

優秀な人間は「イメージ」して、さらに「思い込む」ことができる人間です。

失敗経験や体験に思考が引きずられる。

この否定的なベースを変えるのが読書であり、その後の行動=出力なのです。

田渕 裕哉

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