人生の目的が見つかる魔法の杖12.

From : 田渕裕哉(2022/03/12 06:28:16)

2022年3月12日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。今日は白河に行きます!

心を整える禅習慣。朝→アラームですぐ起きる。
昼→食事をせず空腹で自分を律する練習をする。夜→布団の中で一日を振り返る。
そのときそのときに起きることに身も心もゆだね、引きずらず、その瞬間だけを生きる。

理屈の脳で生きていると素晴らしい人間と出会い損ねる。

自己中心的な脳では、どん底の困難は乗り越えられない。

変えられるのは状況ではなく自分だけだ。

自分を変えることで状況も変わってくるというのが、困難というものの性質である。

どん底に落ちたときには助けてくれる人が必ず現れる。

どん底に落ちると必ず助けてくれる人が現れる。

これも人生の法則だ。

どん底というのは、自分の力ではどうにもならない状態である。

そのことを認識すると、100パーセント例外なく助けてくれる人が現れる。

見かねて手を差し伸べてくれることもある。

しかし、それだけではない。

まわりにいて、自分を助けてくれる人、黙って助けてくれていたの存在に気づく。

そうなったときに感謝という素晴らしいエネルギーがわいてくる。

徹底的に絶望を味わう。

徹底的に、どん底を味わえば「自分」の枠を壊せる可能性が出てくる。

どん底が「自分だけの力には限界がある」ことを教えてくれるのである。

 

どん底は「感謝」を教えてくれる。

感謝を知ることで人はイヤでも自己中心的でなくなる。

素直になれるのだ。物事に不平不満を抱かなくなる。

だから苦しいことや辛いことにも平気になる。

また人のために動けるようになり、人からもっともっと助けてもらえる。

これだけでも、いかに素晴らしいエネルギーが得られるかがわかるだろう。

「自分の限界」などというものは、もともとIRAに蓄積された過去の
記憶データがつくり上げた心理的な産物に過ぎないから、その限界も壊れるのだ。

その人たちが例外なく持っているのが感謝という「魔法の杖」なのだ。

田渕 裕哉

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