人生の目的が見つかる魔法の杖19.

From : 田渕裕哉(2022/03/19 07:29:55)

2022年3月19日(土)
おはようございます。今朝は新潟からお届けします。

アメブロの記事を更新しました。「思考の断捨離」ぜひ、ご覧ください。

こちら ⇒ https://ameblo.jp/reself-coaching/entry-12732529402.html

私たちは無意識のうちに長時間働くことで高い評価をしているという。
「結果の質」が重要。明確な目標と評価基準を決めること。
自分やチームのみんなで良い仕事をしたかをどう判断するかを考えよう。

「自分のため」に生きているあいだは、なかなか自分を生かせない

「人のため」に生きようとすると、自然と自分を生かすことができる。

「私はこの仕事には向いていない」「この仕事はやりたい仕事ではない」

「好きな仕事だったら、もっと努力できるのに」

「こんな生き甲斐のない仕事で一生が終わってしまうのか」

こんなことを言っているのは「自分を喜ばせる幸せ」のためだけに
動いている人たちだ。

人は誰かを倒すためではなく、誰かを愛するがゆえに戦う。

魔法の力は自分以外のところからやってくる。

「自分のため」ではなく「お母さんのため」という目的。

IRAの「好き・嫌い」「快・不快」は過去の記憶データから出てくる。

そういうIRAで生きている限り、私たちは過去の自分と同じよう
「好き・嫌い」「快・不快」に従って生きるしかない。

しかし「人を喜ばせる幸せ」を目的にすると、
そういう脳にとてつもない変革が起こる。

自分の「好き・嫌い」「快・不快よりも大切なものができ、
IRAが別の基準で動きはじめる。

自己変革という最高の奇跡が起こるのである。

 

あなたに自己変革を起こさせる力を持っているのは、あなや自身ではない。

あなたが喜ばせたいと思う誰かである。

そういう法則があるから、前線に向かう兵士たちは「誰かのために戦おう」と思う。

自分の「好き・嫌い」「快・不快」では絶対に生きられないのが戦場である。

自分の命を超える目的を見つけ、IRAが変わらなければ戦えない

だから、心に誰かを思う。、

それによって死の恐怖さえものともせず、がむしゃらに突撃してしまえる
ような恐ろしいまでの自己変革を成し遂げようとするのだ。

どこの国の兵士も同じである。

どんな戦争でも、人々はそれを繰り返してきた。

私たちは誰かのために戦おうとするときに、より力強くなり、
よりたくましくなり、より勇敢になり、よりがむしゃらになれること、
また自分の命に大きな意義を見出せることを、
また自分の命に大きな意義を見出せることを本能的に知っているのだ。

田渕 裕哉

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