ツキの大原則6.

From : 田渕裕哉(2022/03/26 06:48:33)

2022年3月26日(土)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

セブンイレブンので鈴木敏文氏の成功の秘訣は2つ。
1つは仕事の判断基準が徹底して「お客様」。
もう1つは「自分で考える力を養う」こと。
ただの「お客様」視点でなく、お客様視点を自分で考える。
過去の延長戦上で考えるほうが楽だがそれは危険と自分を戒める。

信頼する友人がうなずきながら聞いてくれれば喜びも湧いてきて、
半分成し遂げてしまったような気持ち

ーそれを私は「もう、できてしまった状態」「メンタルヴィゴラス状態」
と呼んでいるけれど、そんな脳の状態にさえなってくるのだ。

感情もプラスになるから完璧なプラス思考が実現している。

そんな人間だけが、どんな逆境の中でもミラクルを信じられるのである。

不平不満やグチ、他人の悪口を、つい口にしてしまうという人がいたら、
今、この瞬間から止めてほしい。

どん底を経験しない成功者は1人もいない。

本当の成功者は必ず一度は不遇時代を体験している。

ただ彼らの場合は底の底であえいでいても「自分はツイている人間だ」
「夢を実現できる」と思えたのである。

ツキのどん底ー成功者は、みんなそれを体験しているのだから、
どん底にいるということは、それだけでもうひとつのツキだ。

そう思えたらしめたものである。

 

間違いなく成功することを私が保証しよう。

私たちの心の中には、ツイていると思わせないようにしている
「あるもの」が存在する。

その「あるもの」がダメだ、できない、ツイていないと思わせる。

夢の実現へ向かって進もうとしても、いや前進しようとすればするほど
「あるもの」がヌーッと目の前に立ちはだかる。

それが「心の壁」である。

私たちが「ダメかもしれない」とか「できそうにない」「ツイていない」
「苦しい」と思ってしまうそこには必ず「心の壁」がある。

問題は、その壁が心の中にあるために自分ではなかなか突き崩せないことだ。

だから1人では、どんなに頑張っても限界がある。

ダメな人ほど、1人で一生懸命に努力しているのである。

その限界を突破させてくれるのが出会いだ。

田渕 裕哉

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