ツキの大原則12.

From : 田渕裕哉(2022/04/01 08:01:40)

2022年4月1日(金)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

洞察力とは想像し創造するスキル。
洞察力を働かせられない状態は思考停止状態である。
だから洞察力が働いていないことに気づかない。
まずは世の中の当たり前が本当に正しいかを考えよう。
そして本質や奥底にあるものを見抜く力「洞察力」を高めよう。

人間の脳の活動を大きく分けると、1.生命維持(脳幹)

2.感情・本能(大脳辺縁系)3.知的活動(大脳新皮質)

の3つに分類できるが、その要の位置に扁桃核の最大の仕事が
危険から自分の身を守り、安全に生存するために絶対必要な
「快不快」「好き嫌い」を判断し、記憶することだからである。

「快」と感じるか「不快」と感じるか、「好き」と感じるか
「嫌い」と感じるか、それによって脳全体の働きがまるで違ったものになる。

天才と凡人の違いは、どれだけ好きになったかの違いだ。

扁桃核で記憶データの書き換えが行われ、条件づけの変化が起きた

扁桃核が「快」に変わり、予感・予知が変わり、ツキのなかった
脳がツキのある脳に変わり、一気にツキの波に乗ったのである。

成功する人間の脳には「成功するためのソフト」が
入っているからイヤでも成功してしまう。

凡人の脳には「成功できないソフト」「失敗するためのソフト」
が入っているから、どんなに成功したくても成功できない。

「成功のソフト」がインストールされた脳は、どんなジャンルでも

その人を成功させずにはおかないし「失敗のソフト」であれば、
本人が努力しているかどうかなどには一切おかまいなく
何がなんでも失敗させることになる。

脳にインストールされたソフトで人生が決まってしまう。

「成功するためのソフト」「成功しないためのソフト」
「失敗するためのソフト」の3種類がある。

「成功するためのソフト」をインストールするには3つのスイッチ
「プラス」側にオンにすればよい。

思考、イメージ、感情の3つがプラスに切り替われば
脳というスーパーコンピューターは「成功するためのソフト」
を自動的に実行し始める。

成功しようと思わなくても、たとえイヤでも成功してしまうのである。

田渕 裕哉

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