ツキの大原則14.

From : 田渕裕哉(2022/04/03 06:46:50)

2022年4月3日(日)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

売れるマンガか売れないマンガかは作品の最初の1ページ、
もっと言うと最初の1コマ目を見ただけでわかると言う。
基本中の基本は「5W1H」つまり「いつどこで、誰が何をしているか」
がわかるように描いている。1ページ目に作者の世界観が現れる。

「お金とは素晴らしいものだ」と思ってもらう必要がある。

潜在意識レベルで、そう思ってもらわなければならない。

なぜかというとお金は汚いという思いがあれば無意識のうちに
お金に対して脳が「不快」になる。

もっとお金が欲しいという自分の意志に反して扁桃核がお金を嫌い
お金を遠ざけるように働いてしまう。

そういう脳の持ち主は面白いように貧乏になる。

金儲けが上手な人は金儲けが大好きで、お金を儲けることは
とても簡単だと思っている。

金儲けが下手な人は、お金を儲けることが嫌いで金儲けは、
とてつもなく難しいことと思い込んでいる。

つまりお金にツキのある楽しい人生になるか、それともお金に困り
一番嫌いなお金のことを考え続けながら一生を終わるか。

どちらかを決めるのは偶然ではないということだ。

才能でも素質でも積み重ねた努力でもない。

むろん才能とか素質は持っているに越したことはない。

努力もしないよりするほうがいいに決まっている。

しかし決定的なのは「お金」「金儲け」に対する脳の条件づけである。

脳への条件づけしだいで人は金持ちにも貧乏にもなる。

脳に「貧乏」が条件づけられていれば、
どんな恵まれた環境にいても面白いように」貧乏になる。

この人は貧乏が好きで貧乏になるのを喜んでいるのではないかと思うほど、
ひたすら貧乏になるほうへ進んでいく。

・ 貧乏になる人は貧乏になるものの考え方をしている。

・ 貧乏になる人は貧乏になる行動をとっている。

・ 貧乏になる人は、なぜか貧乏な人と付き合っている。

・ 貧乏になる人は貧乏が当たり前になっている。

・ 貧乏になる人は自分が金持ちになるとは思えない。

・ 貧乏になる人は、なぜか貧乏を美化している。

貧乏になる人は、なぜ自分が貧乏なのか気づいていない。

田渕 裕哉

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