From : 田渕裕哉(2022/05/04 06:22:51)
2022年5月4日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
ダラダラした休息ではなく「戦略的休息」がある。
例えば「マインドフルネス」といわれる瞑想。
マインドフルネスは「今この瞬間」に注意を向けた状態。
心を落ち着かせ脳を休めてくれる。
私は朝と夕方に20分ずつの瞑想のルーティン。
それだけで心と体を健やかに保てている。
成功者はツイている人間たちである。
ツキの体験なくして絶対に成功できない。
自分以外の他人がツキや運を運んできてくれたおかげで成功できた
彼らはそういう答えを見つけるのである。
そこに生まれてくるのが感謝の感情である。
「ありがたいなあ」。
そう思ってしまった人間は、もう自分のためだけに戦うのではない
その心には「あの人に恩返ししたくて」「あの人に喜んでもらうた
あるいは「人々のため」「社会のため」という新しい闘争心=使命
こういう使命感は「勝ち組」の勝者、強者だけが
持つことを許される最強のモチベーションなのだ。
この闘争心は物ごとの好きか嫌いとか不満、意地、自己実現など、
個人的な動機づけによるエネルギーではないために、
どんな困難があってもくじけることがない。
むしろ困難であればあるほど湧き上がり強固な信念となり、
とてつもない力を発揮する。
スポーツの分野でもオリンピックのメダリストや、プロで大成功す
選手には、このエネルギーを早い段階から持っていた人が少なくな
一流選手と超一流選手の違いは、このエネルギーを持てるかどうか
「感謝した者の勝ち」自我欲求を超越し、自分以外のところから
エネルギーをもらってしまった者の勝ちということである。
神様を信じる人間の強さも、じつはそこにある。
事実、バツグンの活躍をする人間には、必ず神様がついている。
そういう意味での神様、つまり心の支えのいない人間には、
超一流の働きはできないのである。
成功者のマネをしてしまうのが、成功のための奥義だ。
それならあなたも、今、ここで自分の神様をつくってしまえばよい
心の支えがある人は強い。人間が一番信じられないのは自分自身で
自分を信じる一番の方法は、他人を信じることだ。
人や環境に対する感謝の感情は、強い自分をつくる。
田渕 裕哉
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