No.1 理論4.

From : 田渕裕哉(2022/05/12 06:16:25)

2022年5月12日(木)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

アメブロの記事を更新しました。「重要なものほど快適ではない」ぜひ、ご覧ください。

こちら ⇒ https://ameblo.jp/reself-coaching/entry-12742218968.html

ロジカルシンキングとは真逆の発想をするのがラテラルシンキング(ずるい考え方)。
「そうきたか!」という考え方である。たとえば
「13個のオレンジを3人に平等に分けるには」に対し「ジュースにする」
「タネを植えて育て、そのあと平等に分配する」などがそれだ。
そのためには「疑う力」を鍛えることが有効である。

「トップになりたい」「自分ならトップになれる」と思わない人は
天地がひっくり返ってもトップにはなれません。

「幸せな家庭を築こう」「私なら築ける」と思えない人が、
円満で幸福な家庭をつくった例はないのです。

人間は「自分が思う通りの現実」を生きています。

アマチュアでみプロでも、優勝するようなチームは必ず
「優勝するイメージ」がすでにあるのです。

そして、自分たちが「優勝する」「優勝できる」と思って練習しています。

それを確信しているからこそ、厳しい練習にも耐えられるのです。

ビジネスの世界でも、これと同じです。

「達成できると思えない目標」は達成できないし
「達成できると思える目標」だからこそ、意欲ややる気も湧いてきます。

できるとも思えない目標に対して、意欲的になれとか、
情熱が足りないと言うほうが間違っています。

スポーツもビジネスも「思い=頭」でするのです。

「子どもたちにも、親御さんにもこう伝えてください。

全国制覇はできるかどうか、たしかにわからない。

けれど全国制覇して、北海道の人たちに勇気を与えたり、
自分たちの活躍でみんなを感動させることを目標にしよう。

高校の三年間、ただ勝つことだけを目指すより、そのほうがずっとおもしろい。

かりに全国制覇できなくても、そういう考え方のクセがつけば、
これからの人生にきっと役立つはずだ」

その「優勝したい」という願望が「優勝できる」に変わる瞬間があるのです。

「したい」と「できる」では、脳の働きがまるで違ってきます。

「したい」と「できる」では、脳の働きがまるで違ってきます。

「したい」には「できないかもしれない」というマイナス感情、
マイナスイメージ、マイナス思考が必ずつきまとっています。

一方「できる」と思ったときは、感情もイメージも、
また思考も、すべてがプラスに働きます。

感情がプラスですから心がウキウキします。

人間の脳は、ある意味、快楽を得るための装置ですから、そのウキウキワクワク
状態の源であるプラスイメージを実現するために、脳が全力で働き出すのです。

田渕 裕哉

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