From : 田渕裕哉(2022/06/16 07:08:44)
2022年6月16日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。
人は問題解決しようとしながら自らを失敗へと追い込んでいる。
つまり新しい解決法を試しているつもりで実は今までと同じことを
繰り返しているに過ぎない。
ポイントは、問題に向かうのではなく「なりたい状況」に向かうこ
「できるソフト」を作り上げる方法は、意識的に
「脳への問いかけ」を行なうことである。
「脳への問いかけ」を本気で実行するためには、次の3つがポイン
一つ目は「思い」。自分の思いを意識する。
自分が、今何を思っているのか、どういう風に思い考えて
生きているのかを自覚する。
目標を定め「やり遂げてみせる」「成功できる」という思いを強く
二つ目は「言葉」。自分の夢や目標を言葉に出す。最初はウソでも
「今年は営業成績でトップを取る!」「絶対にお金持ちになって成
といった具合だ。
最後は「ボディランゲージ」。これは、表情や動作である。
すべてプラス思考で行動をする。
例えば、上司にムリを言われても笑顔で気持ちよく引き受けてみる
といった行動だ。
脳にインプットした情報は、出力することで強化される。
言葉に出して、行動することで、どんどん強化されていくのだ。
『「思い」は「行動(言葉や動作)によって強化される』。
だから、脳へのプラスの問いかけは、どんどんプラスを増幅させる
「仕事が楽しい」「目標は年収1億円」というように、常にプラス
インプット=プラスの問いかけをどんどん続けてみてほしい。
脳は、すべての問いかけに応えているから、あなたの問いかけに
答えようとすぐに記憶のネットワークを組んで「成功するソフト」
「夢を実現するソフト」を作って実行するようになるのだ。
私たちが言葉を発すると、脳はその情報を潜在意識に記憶して
ネットワークを組み、ソフトを作って実行する。
「できる」と言えばできるし、「できない」と言えば、
本当にそうなることが脳の機能的にも解明されているのだ。
夢を実現させた成功者たちは、みんなおおいに夢を語り合っていた
頭の中で自分の夢をリアルに思い描き、それを言葉に出す。
語っているうちに気持ちが高揚していき、
夢を体験したかのように感じて成功を確信する。
脳は、言い続けていることを実行するのである。
もし、マイナスのことを言ってしまったら、すぐにプラスの言葉に
田渕 裕哉
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