ツキの最強法則17.

From : 田渕裕哉(2022/06/22 07:12:02)

2022年6月22日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

目標が達成できなかった7つの原因。

1. 目標が高すぎた。
2. 納得のいく目標でなかったので、やる気が出なかった。
3. やり方(プロセス)が間違っていた。
4. 売り手のニーズの押し付けが先行して、お客様のニーズに十分に耳を傾けていなかった。
5. 目標達成に対するインセンティブがなかった。
6. 徹底力が足りなかった。
7. 予想していなかった外部要因が起きた。

ブレイントレーニング的に見ても「口に出してほめる」というのは
自分にとってもいいことである。

脳は行動によってダマせるので、
他人をほめているうちに本当にその気になってしまう。

私はいい上司、いい配偶者、いい子どもに恵まれている!
とまずは口に出して言って見よう。

脳は「快」の状態になってくるのがわかるはずだ。

ツイてる人は「幸せには限界がなく、不幸は限定的」であることを知っている。

幸せには限界がないから、もっともっと幸せになれると思う。

不幸が限定的だというのは、死んでしまったらすべてが終わりだということ。

幸せを運んでくれるツキは、幸せに限界がないと思う人のところへ
次々にやってきて、幸せはどんどん増幅されていくのだ。

そもそも「幸せに限界がない」という発想を持つ人には
「できない」「不可能」とささやきかける心の壁がない。

枠にとらわれずに思考する力をもっているから、
とてつもなく大きな夢に向かって、迷わず突き進めるのだ。

だから「幸せばかりが続くわけがない」ではなく
「もっともっと幸せになれる」と素直に考える。

これは、子どもたちが豊かな発想をするのと同じことだ。

子どもたちには、まだ「できない」「不可能」という心の壁がない

あなたも子どもの頃には、ウルトラマン、
サンタクロースやドラえもんがいると信じていたのではないだろうか。

ところが、大人になると、いろんな体験から「そんなヒーローはいない」
「夢のような道具は存在しない」と判断し、小さな枠を自分で作ってしまう。

今の環境に順応し、夢や願望を持てずに、夢とともに訪れる幸せにも気づかない。

私たちは今、とても便利で快適な生活を送っている。

この便利さも快適さも「幸せには限界がない」という発想から生まれたものだ。

初の有人動力飛行を成し遂げたライト兄弟や、蓄音機の実用化に続いて、
電球、映写機と次々に発明を繰り返したエジソンたちに「できない
「不可能」という枠はなかっただろう。

今は普通に存在している携帯電話だって、ほんの30年前は
いつかはかなうかもしれない「夢のような道具」のひとつだったのだ。

今よりも、もっと幸せを求め続けたから、
世界を変える偉大なアイデアやひらめきが生まれた。

彼らは、壮大な夢を実現させて、私たちをも幸せにしたのだ。

「幸せの量は決まっている」などと思っている限り、ツキはやってこない。

田渕 裕哉

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