ツキの最強法則20.

From : 田渕裕哉(2022/06/25 07:24:43)

2022年6月25日(土)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。今日は、いわき市へ行きます。

脳科学で分かっていることは「いい緊張は能力やパフォーマンスを2倍にする」こと。
過度な緊張はダメ。そして緊張はコントロールできる。
交感神経優位から副交感神経優位に切り替えるには例えば「深呼吸」。
これだけで過緊張を適正緊張に持っていくことができる。

理屈や理論といった意識を超えて、潜在意識に働きかけると、その人を作って
いた価値観や思考、感情がカンタンに崩れてしまい、人は激変するのである。

大きな不安やストレスを感じると、脳は思考停止になるから、
冷静に判断できない。マインドコントロールをうまく利用すれば、
自己実現するすばらしい力となる。

ブレイントレーニングも、潜在意識から自己を変えるものだ。

私たちの目的は、自分をセルフコントロールして「成功する脳」
「できる脳」「ツイてる脳」に自己変革することだ。

世の中で成功している人たちだ。

彼らは、順調でないときや状況が悪いときに、絶対に反省をしない

うまくいかないときには、考えずに、行動することが
いちばん有効であることを知っているのだ。

もちろん、すぐに対処しなければいけない状況もある。

そういうときには、まず脳を「快」の状態にして、
前向きに解決策を考えることが大切だ。

プラス思考で取り組んでこそ、考えはいい方向に向かうのである。

スランプから脱出する方法は、

・何も考えずにひたすら単純なトレーニングに励む 

・スポーツからいったん離れて、カラオケでも遊園地でも
好きなところで、とことん遊ぶ などがある。

何も考えずに行動するのが一番だというのは、スポーツの世界でも
ビジネスの世界でも共通して言えることだ。

そして反省は絶不調のときではなく、絶好調のときにするのが、
ツキを呼ぶ大原則である。

普通の人であれば、絶好調のときには反省などしない。

絶好調のときは、確実に脳は「快」の状態だ。

こういうときに反省すれば、決して悪い方向には向かわない。

思考と行動が見事に一致し、調子はどんどん上がっていく。

自分に手応えを感じて、もっと調子を高めていける。

間違った反省は、すぐにやめること。

スランプの時は考えずに行動すること。

それだけで、プラス思考にコントロールできるのだ。

自分を「仕事ができる」というイメージデザインにする。

自分自身を操り、いい仕事をして成績を上げれば、職場では
「仕事ができる人」という評判が立ち、上司の評価も得られるだろう。

つまり、自分を操れる人は、結果的に、仕事も、上司も操ることになるのである。

同様に、時間を操る人は、限られた時間の中で効率よく
仕事をこなすことができるだろう。

お金を操る人は、一生懸命に働くほど将来は豊かになるはずだ。

田渕 裕哉

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