From : 田渕裕哉(2022/06/30 07:51:26)
2022年6月30日(木)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。
朝4時台に30分のランニングを完了しました!
1冊の本を読んだら好きなところを3つ選ぶ。その3つを組み合わ
それを書くことで、思考力、意見を言語化する力、まとめる力、つ
このプロセスはその人を練り上げる能力開発であり、最強のスキル
どんな宗教でも、思いをこめる、
そして「南無阿弥陀仏」や「アーメン」と言った言葉がある。
肯定的な祈りの言葉をつぶやき、さらに、手を合わせる、
目を閉じる、十字を切るといったボディランゲージが必ずある。
これは究極の肯定的な脳のコントロール方法とも言える。
だからこそ、ずっと何百年、何千年をかけて引き継がれてきたもの
それによって、多くの人々が救われてきたのだ。
100年、200年前までは、食べるものがなくて子どもが死んで
目の前で、親が殺されたり、子どもが殺されてしまうことが日常的
そんな不条理が平気で起こっていた時代に、人々は感謝の心を持ち
肯定的に感情をコントロールしてきた。
心が深く傷つき、トラウマを抱えても、感謝することで
人々は救われてきたのである。
今の時代であっても、日本以外に目を向けて見れば、
宗教によって命を救われたり、逆に、そのために命を投げ出す若者
たくさんいたり・・・という国はたくさん存在している。
つまり、宗教がマインドコントロールの役割を担っているのである
私が子どもの頃は、感謝することを自然と身につけてきた。
ご飯を残すと、母に「お百姓さんが一生懸命作ったんだよ。
それを残したら、目がつぶれるよ」としかられたものだ。
お百姓さんに感謝しなさい、大自然に感謝しなさい、
という情報を、無意識のうちにインプットされてきたのだ。
「六方思考」の基本となる思想は、お釈迦様の「六方拝」である。
お釈迦様は、まだ脳の働きが解明されていない古代から
「六方」にもとづいた思考を唱えていた。
お釈迦様が教える「六方拝」は「東・西・南・北」と
「天・地」の六方、すべてに感謝しなさいというものだ。
「東に向かい、自分を生んでくれた両親、祖父母先祖に感謝しなさ
「西に向かい、家族に感謝しなさい」
「南に向かい、お世話になった師に感謝しなさい」
「北に向かい、友人や知人に感謝しなさい」
そして「命を守ってくれる天と、命を育んでくれる地に感謝しなさ
お釈迦様の六方拝は、すべてに感謝しなさいと教えている。
古代、人類がこんなに豊かで、こんなに楽ではない時代に、
お釈迦様の六方拝は、扁桃核の不満を癒し、人を生かし、人の幸せ
田渕 裕哉
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