From : 田渕裕哉(2022/09/15 07:29:07)
2022年9月15日(木)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。
成長の定義の重要ポイントは主観的に喜ばしく快適と感じ
本当に満足すべきものである場合、成長は生じているということ。
人と比較したり人の意見は関係ない。
人の物差しでなく「あなた」が経験の中で「良い」と感じられるも
卓越、つまり事実上「他をすべて凌ぐ」ことを目指すということは
できるだけ儲けを増やし、そして競争相手を潰すということだ。
しかし、たとえ最終ゴールがそうだとしても、まずは「付加価値」
「共感的なつながり」という点で他を凌がなければならない。
人々が最終的に競争相手の商品ではなく、余分なお金を払ってでも
あなたの商品を買わずにいられないのは、その2つが生み出す安心
二流三流の事業者や、ユニークで価値あるオファーができない事業
高いお金を払う人はいない。
「他をすべて凌ぐ」を意識していれば、顧客の立場から取引を眺め
他社のほとんどは、顧客がどんな生活を送っているか知らない。
彼らが取引をどう見ているのかも理解していない。
だからこそ、あなたはそこを出発点にすべきだ。
そうすれば、付加価値のつけ方がいくつもあり、
そして幾重にもつけられることがわかる。
その価値とは、もちろんあなたにとってではなく、顧客にとっての
重要なのは、相手の目線に立って説明することだ。
追求すべきはあなた自身のではなく、常に顧客のベネフィットだ。
私がジムのために描いたビジョンは単純明快だった。
彼を何千ものライバルの中から抜きん出させることだ。
ジムをアメリカ屈指の貴金属の権威、貴金属投資における
信頼できるご意見番に仕立て上げることだ。
知識や貢献で他をすべて凌ぐ人と、ごく平均的な人と、
どちらと取引したいだろうか。
答えはすでにわかっていると思う。
他をすべて凌ぐ人になろう。
すべてにおいて卓越した存在を目指そう。
田渕 裕哉
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