逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略39.

From : 田渕裕哉(2022/09/16 07:00:12)

2022年9月16日(金)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

5時間睡眠でも疲れが取れる鍵は「思い込み」。
寝る前に「今夜僕に5時間の睡眠を与えていただきありがとうございます。
5時間は僕が疲れをとり、朝エネルギーに満ちた状態でいるのにちょうどいい長さです。
僕の現実は僕がつくります。僕は明日の朝、エネルギーに満ちた状態で目覚め、
ワクワクした気持ちで1日を始めます」と宣言しよう。

先制とは、顧客が行動や選択を躊躇する原因となっている
すべての要因に先手を打つことを意味する。

要するに、競合他社が気づきもしなかった障害の数々を、
あなたはすでにクリアしていると証明するのだ。

ライバルとの違いは「その方より、お客のためになる仕事をするのが私の強みです。

その方はご自分の仕事には長けています。

でも私には、他の誰よりもお客様の将来計画や運用目標を短期間で楽に安全に楽しく、
そして予測どおりに実現させたいという強い思いがあります。

お客様を損失からお守りし、利益を何倍にも増やし、
お客様のお役に立つ道義的な近道、応急処置、積極戦略をご案内します」

どうすれば競争相手の先を行くことができるのか、次のステップを踏めばいい。

1.第一に、顧客を躊躇させている不安点をすべて確認し、克服することによって
先手を持つ。

2.第二に、その計画に対するあなたの確信、大まかなステップや見込まれる成果、
あなたが顧客により望ましい結果をもたらすことを明確に伝え、
その買い物に対する顧客の自信の欠如に先手を打つ。

ブラッドリーはこれと同じ方法で、自分のアプローチの予見可能性を強調し、
顧客を損失から守る方法について説明した。

3.第三に、顧客があなたと取引する利点を見出せていないときには、
付加価値の高いフォローアップや商品・サービスの追加といった
購買基準の設定を顧客に促すことで先手を打つ。

ブラッドリーが見せてくれたように、これが決め手になる。

彼は顧客のリスクを取り除いたあと、続いて自分が提供する
ベネフィットを説明する。

彼が提要しているのはただの取引ではなく、付加価値のついた取引なのだ。

田渕 裕哉

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