心配するな。2.

From : 田渕裕哉(2023/01/02 07:28:40)

2023年1月2日(月)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

今年目指す5つの性質。
1.手強いことや新しいことに飛び込む性質。
2.子ども時代のように「なぜ?」をあらゆるものに投げかける性質。
3.ものの見方を広げ、他者の視点からもみる性質。
4.同じタイプの人間ばかりを避けて、自分と違う人たちを求める性質。
5.自分の弱さをさらけだす偽りのなさ。

なぜ「感情」は重要なのでしょうか。

それは、どれだけ正しいやり方を知っていたとしても、
感情がともなっていなければ、行動はできないからです。

逆に、中途半端な知識だったとしても、それをやることにウキウキしていると
「まず、やってみている」ということに気づいたのです。

たとえば、何かをやろうと決心したのに、なかなか行動できず
「できないかもしれない」「がんばらなきゃ」「ダメかもしれない
などと思いながら、なんとか行動にうつしたときのことを思い出してください。

そう思っていたときは、結局うまくいかなかったのではないでしょうか。

逆に「ワクワクする」「やりたくてたまらない」「できそうだ」
という感情だったときは、どうでしょうか?

おそらく、ほとんどの人がうまくいったのではないでしょうか。

つまり人間は、気がのらないときにはどれだけがんばってもうまくいかないのに、
感情がのっていさえすれば、どんどん進むことができる「感情の生き物」であるといえます。

感情が変われば人生が変わる!人生のハンドルを握っているのは「感情」だったのです。

では、どんな感情でいれば、人生はうまくいくのでしょうか?

それをお伝えする前にまず知っておいていただきたいのが、
感情には2つの種類があるということです。

その2つとは「アクセルの感情」と「ブレーキの感情」です。

「アクセルの感情」とは、あなたがやるべきことを「やってみたい
とワクワクするときの感情。

たとえば「やりたい」「できそうだ」などの感情です。

「ブレーキの感情」とは、やりたいことがあっても
「できないかもしれない」と不安になってしまうときの感情です。

ブレーキの感情の代表選手は「めんどくさい」「できないかもしれない」などです。

この「アクセルの感情」と「ブレーキの感情」のバランスをととのえることが、
人生をうまくすすめるコツです。

そのバランスとは、ひと言でいうと「アクセルの感情」が
「ブレーキの感情」を少しだけ上回っている状態です。

「アクセルの感情」=よい感情、「ブレーキの感情」=悪い感情、
というわけではありません。

アクセルがなければ車は発進しませんが、ブレーキがなければ止まることもできません。

田渕 裕哉

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