動きたくて眠れなくなる２５．

From　：　田渕裕哉（2023/05/05 06:57:36）

２０２３年５月５日（金・祝）
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

インプットの目的は「こういうものを生み出したいから、
こういう情報が必要だ」とすること。
情報の整理に時間をかけるのではなく、アウトプットにどう活かせるかを考える。

誰もがそんな風に、思い込みという色眼鏡をかけている。

「自分の見た通りの世界」なんてない。

みんなそれぞれ過去の体験の積み重ねから、自分なりの自由な解釈で世界を見ている。

信じられない？だったら一度違う色眼鏡に変えてみればいい。

時間がないから。お金がないから。自信がないから。人脈がないから。

「本当にそう？」そう疑ってみるだけで、色眼鏡はぽろっとはずれるかもしれない。

もしかしたら、あるかも。あるとしたら、どこにある？

「忙しい」が口グセの人は多いけれど「忙しい」も単なる意味づけであって事実じゃない。

人は、思い込んでいるようにしか現実を見ていないのだ。

なにか新しいことに挑戦しようとするたびに「限界」という思い込みが制限をかける。

どうして「ここが限界だ」とわかるのかというと「そこが限界だった」という過去の
記憶が残っているだけだ。

言うまでもないけど、できるかできないかは過去が決めているわけではない。

これから自分がどうなっていくかは、今までの自分の延長戦にあるわけではない。

本当は今から突然、行ったことのない場所に出かけていっても、会ったことのない
人とアポをとってもいい。

それでも人はたいてい過去のデータに基づいて、過去の最適化をめざしたがるものだ。

そんな思い込みを変えるために、必要なものは４枚の紙とペン。

４つの手順を踏んでほしい。

続きは明日。

田渕　裕哉

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