動きたくて眠れなくなる36.

From : 田渕裕哉(2023/05/16 07:57:52)

2023年5月16日(火)
おはようございます。今朝は美しい朝の千葉からです。

会議とは、話し合う場所ではなく、結論を出す場所。

子どもの頃は勉強しろと言われた。今でも勉強しなければと思う。

なぜなら、勉強ほど人生をラクにしてくれる行為はないからだ。

多くの人は勉強に対して前向きだ。

でもその一方で「勉強」という言葉を聞くだけで「苦痛」「劣等感」「つまらない」
という感情を連想してしまうのはなぜだろう。

きっとさまざまな思い込みがあるからだろう。

勉強という行為をラクにする。5つの考え方がある。

1.勉強する時間がなくてもいい。

なぜ時間がないと感じるのか?

それは仕事が難しくなっていくスピードに、自分が成長するスピードが追い付けないからだ。

すると成長できていない分を、労働時間でカバーすることになる。

勉強しないから、時間がなくなっていると考えよう。

勉強は電車に乗っている間でも、帰宅する途中でもいつでもできる

 

2.本を読まなくてもいい。

勉強=本を読むことじゃない。本をいくら読んでも、得られない知識はたくさんある。

調べるよりも、聞いた方が早いこともある。

やり方を考えるよりも、実際にやってみた方が学べることも多い。

まずはその知識がある人に、会って直接話を聞くのが勉強の近道かもしれない。

実生活で使えない知識は、アタマを豊かにするかもしれないが、勉強とは言えない。

3.知りたいことだけを知ればいい。

知識はいっぱいあるけど、持っている情報を活かすことができない人は多い。

自分はいまなにを学びたいのか。これからなんの専門家になりたいのか。

明確にしていると、たとえ本を1ページ読んだとしても、そこに書かれていることが
自分ののぞむ結果につながるというチャンスに変わる。

あ、たまたま必要なことが書いてあった!ラッキーだ!と思えるわけだ。

明日に続く。

田渕 裕哉

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