動きたくて眠れなくなる63.

From : 田渕裕哉(2023/06/12 06:59:23)

2023年6月12日(月)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

「慣れ」は効率にもつながるけど、同時に「限界」にもつながる。
慣れているかどうかは、疲れの質が「いい疲れ」じゃないとき。
「いい疲れ」は人生が向上しているサイン。

どんな人でも、大なり小なりなにか問題を抱えている。

そして、どんな問題でも人は解決に向かわせることができる。

でも本来よりも問題を難しくさせるのが感情だ。

落ち込んだり、イライラしているときはいくら励まされても、アドバイスしてもらっても、
なかなか行動に移すことができない。

「もう大変なんですよ」「なにが問題?」「いや、もういろいろあってよくわからないんです」

実はそんなとき、本当の問題は問題「そのもの」ではない。

いろんなことが問題に「見えている」、問題に「聞こえている」、問題に「感じられている」
ことが問題なのだ。

感情がたいしたことではないことを、たいしたことにしてしまっている。

そんなとき、いくら正しいことを聞いても、いい解決策を出してもらったとしても、意識が
「答えを受け入れるチャンネル」に合っていないから、その声は耳に届いてこない。

 

まずは無力感を生み出す、3つのパターンを中断しよう。

1.「問題はずっと続くと思っている」

解決のための行動をくり返せば必ず解決する。目の前のことを一つひとつこなすだけだ。

2.「問題を大きくとらえすぎている」

自分がコントロールできることだけに焦点をあてればいい。後は無意味だ。

3.「問題が起きたのは自分自身のせいだと思う」

問題は自分の責任ではなく「行動の結果」だ。次の行動を変えればいい。

そして問題の一番の原因は何か?答えは明日。

田渕 裕哉

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