未来記憶18.

From : 田渕裕哉(2023/11/02 07:13:08)

2023年11月2日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

「私は何をやったか」ではなく、
「私はチーム全体の勝利にどのように貢献したか」と問うことが大事。

人は一番大きな割合を占める記憶の影響を受けてしまいます。

普段から未来記憶が多くを占めている人は、ものごとにためらいなく取りかかれる人です。

普通の人が面倒で先延ばしにしてしまうことに、すぐ取りかかれる人。

もしかしたら、あなたのまわりにもいるかもしれません。

これは一見、能力と思われがちですが、能力ではなく「習慣」の産物です。

ですから、誰でも身につけることができます。

人間は通常、過去記憶の占める割合がもっとも多いものです。

ですから、ラクに行動に取り組むためには未来記憶を増やさなくてはなりません。

その行動をしたらどんな未来につながるのか、つまり未来記憶と取り組むべき行動を
結びつけていくのです。

具体的な例として「掃除」を挙げてみましょう。

まずは「掃除」という行動からつながる未来を思い描いていきます

「掃除をしたら、どうなる?」と自分に問いかけるのです。すると「部屋がきれいになる」」

というような未来記憶が出てきます。これを続けていけばいいのです。

「では、部屋がきらいになったらどうなる?」{もっと集中して本が読めるようになる」

「本が読めたらどうなる?」「今までになりアイデアがひらめくかもしれない」

「アイデアがひらめいたらどうなる?」その次はどうなる?その次は・・・と投げかけて、
自分がぽじをて持つ未来記憶を、段階のように積み上げていくのです。

この階段の一段一段は、すべて未来記憶です。

田渕 裕哉

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