From : 田渕裕哉(2024/02/02 08:25:01)
2024年2月2日(金)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。
自分で「これを解く」という問題を決めて「トライアンドエラーア
を繰り返して「解く」。これの繰り返しで、考える力が鍛えられる
ビー玉で遊んでいる子どもたち何人かにお願いして、友だちにビー
Aチームの子どもには「きみはいいことをした。素晴らしいことだ
と行動をほめます。
Bチームの子どもには「きみは友だちを喜ばせた。素晴らしい子だ
と人柄をほめます。
結果、2週間後、Aチームのうち10パーセントが、Bチームのう
入院をしている子どもを元気づけるためのプレゼントをした。
つまり、人柄をほめると、道徳的なおこないを増やしてくれる。
人をほめるときと、人を叱るときには、それぞれにポイントがあり
相手の意識のどこに向けさせるかが重要なのです。
私たちの意識には階層があって、それぞれ与える影響の大きさが違
影響が非常に強い=存在(自分自身)→ 影響が強い=価値観(大切にしていること)
→ 影響がやや強い=能力(できること)→ 影響が弱い=行動(やったこと)→
影響が非常に弱い=環境(人、場所、道具など)
だから、ある人がポジティブなおこないをした場合は「いいことを
「行動」や「運」に結びつけてほめるよりも「やっぱり〇〇さんは
などと「存在」に結びつけてほめた方が、意識の深いところに影響
ほめるときは、その人の存在を認めるようにしよう。
田渕 裕哉
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