実行する技術4DX6.

From : 田渕裕哉(2024/05/10 21:12:52)

2024年5月11日(土)
おはようございます。今朝は秋田からお届けします。

自己実現は得ることではなく、与えることによって可能になる。

実行の4つの原則

まず一つ目の質問「(最重要目標を)知っているか」に対しては
「フォーカス」という原則が機能している必要があります。

何にフォーカスを傾けるのか、皆さんの最重要目標は何なのかと
いうこと。

これをまず明確にします。

二つ目の質問「(やるべき)行動がわかるか」に対しては
「レバレッジ」です。

フォーカスに対してやみくもにいろんなことをやっていくのではなくて、
その中でテコの原理がいきるポイントはいったい何なのか。

これを押さえていくことが重要です。

もっとも効果的で、インパクトのある行動を考えていくわけです。

三つ目の質問「(目標達成の)意識が高いか」に対しては
「エンゲージメント」です。

フォーカスに向かって押さえなければならないポイントが何なのか
わかったとき、今度は、私たちがこれを持続的jに自らエンゲージする、
つまり、モチベーションを高く持ってコミットしながらやり続けられる
という、エンゲージメントという原則が機能している必要があります。

最後の質問「(達成状況が)確認されているか」に対しては、きちんと
自分自身で確認をして、もっともインパクトのある事柄をやり続ける。

つまり、結果に対して自分自身で責任を負っていく「アカウンタビリティ」
という原則が作用します。結果に対する責任を日々持つことです。

田渕 裕哉

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