原則中心リーダーシップ67.

From : 田渕裕哉(2024/08/16 09:01:53)

2024年8月16日(金)
おはようございます。今朝は台風接近中の千葉からです。

ゴールに向かうために、クリアしなければならない課題。
これが最強の成長促進剤。

ガイドラインが設定されていないと、社員の態度は
「目標管理型マネジメントのことはもう忘れて、何を
やってほしいのか指示してください」というものになる。

彼らの希望は打ち砕かれ、心に深い傷を負い、お金の
ためだけに仕方なく仕事をこなし、仕事以外のところで
自分の崇高な欲求を満たそうとするようになる。

指示があるまで待つべきなのか、疑問があれば質問するべきか、
といったことを明確にしておこう。

そうすれば期待が明確に示され、制限も定められる。

 

「自分の判断で適切だと思うことをやりなさい。定期的に
行動内容と成果を報告しなさい」

結果に対する責任を持たせることは、WIN/WINの実行協定に
真剣に取り組む動機を与えることになる。

もし報告責任がなければ、社員はしだいに責任感を失い、
悪い成績を環境や他人のせいにするようになる。

評価方法を明確にしよう。

また、いつ、どのように進展報告書を作成し、報告会が開催
されるのかも決めておこう。

田渕 裕哉

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