From : 田渕裕哉(2024/09/03 07:57:27)
2024年9月3日(火)
おはようございます。今朝は名古屋からお届けしています。
慌ただしく忙しい人は、他人の気持ちに共感する脳の部位が衰えて
継続的な改善とは、中途半端な状態で満足しないということである
顧客が満足するということはないであろう。
したがって正確なフィードバックを顧客から得ているなら、
改善への動機を失うことはないはずだ。
改善するか後退するか、ふたつにひとつなのである。
多くの経営幹部らは関係者からフィードバックを受け取ることを
恐れている。
それに耐え得るだけの心の安定がないのである。
しかしフィードバックは勝者の昼食である。
勝者は常にフィードバックを得て学習し、日々自分のパフォーマン
を向上させていく。
個人と組織の改善計画は、正確なフィードバックに基づくべきもの
であり、あいまいな一般的なデータは役に立たない。
人間関係でのトータル・クオリティーとは、常に信頼残高に預け入
を行うことである。
常に好意的関係を育み、不安感ではなく信頼に基づいた交渉を行う
である。
田渕 裕哉
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