原則中心リーダーシップ106.

From : 田渕裕哉(2024/09/24 07:01:52)

2024年9月24日(火)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

まるで今日初めてそれを手に入れたかのように、
あなたの周りにあるものを眺められると、幸せ感は無限大に増える

会社側が自分たちの声を真面目に取り上げ、貢献を評価してくれる
ということが分かれば、社員は貢献度を高めようと努力し始めるのである。

視野を広げ、他者の意見を聞き、組織にとって、最高、最良、そし
最も崇高なものをつくり出そうとするプロセスは、大変時間がかかるものだ。

決して焦ってはいけない。

最も良いミッション・ステートメントは、互いを尊敬する精神を持
参加者が異なった意見を出し合い、相乗効果を発揮してつくられる

それは、個人の力ではできないものをみんなでつくり上げていく努力の
結晶なのだ。

「これは自分の価値観に調和しているのだろうか?私を鼓舞し、目標達成
の動機を与えてくれるだろうか?組織の一番良い部分を反映しているだろうか?」

管理職は方向性と目的を持って長期的な競争力を維持できる。

個人個人の努力よりもチームの方がずっと大きな貢献ができるのだ

自分の崇高な目的以上の人生を送ることはできない。

個人の憲法は、日々の精進の中で、最高最良の自分を達成する手助けと
なるものなのである。

田渕 裕哉

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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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