成功哲学4.

From : 田渕裕哉(2024/10/08 07:47:47)

2024年10月8日(火)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

もっとできるはず、というのがあっていい。
それを可能性で終わらせないために、
今日ベストを尽くすつもりがあればいい。
ベストになるために、ベストを出そう!

チャンスが巡ってきたとき、それはバーンズが予想していたのとは
違った方向から違った姿で現れた。

これはチャンスが持っている習性のひとつだ。

それは裏口から忍び足で現れるというへそ曲がりな習性で、
不運あるいは一時的な挫折という姿でやってくることもある。

バーンズのもともとの願望には、今の貨幣価値に換算して
いくらの価値があったのか、私にはそれを知る術がない。

 

200万ドルか300万ドルほどだろうか。

しかしその金額がいくらであっても、原理原則を応用することによって
バーンズが確かな知識、つまり目には見えない思考の衝動は目に見える
現実の姿に転換させられるという知識の形で得た立派な資産と比較すれば、
それは重要なことではないのだ。

バーンズは文字通り、偉大なエジソンのパートナーになり自分の姿
思い描いた。

チャンスに恵まれる自分の姿を思い描いた。

仕事を始めたときの支えは、自分の願望が何かを自覚する才能と、
その願望を実現するまであきらめない覚悟以外、何もなかった。

田渕 裕哉

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