成功哲学15.

From : 田渕裕哉(2024/10/19 07:32:45)

2024年10月19日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

時間の制約が先、頭の回転数が上がるのが後。
逆だと思ってはならない。

こうありたい、したいという燃えるような願望は、
夢見る人の出発点であり、ここから飛び立たなければならない。

夢は、無関心、怠惰、あるいは大望の欠如からは生まれてこない。

バーンズが成功したのは、明確なゴールを設定し、そこに持てる
エネルギーのすべて、意志の力のすべて、努力のすべて、あらゆる
ものをそのゴールのために注ぎ込んだからだ。

初対面の日には、エジソンのパートナーになれなかった。

それでも。ほんの一歩でも自分の思い描いてきたゴールに近づく
チャンスになればそれでよいと、最初の仕事が最もつまらない
ものであっても満足していた。

 

それから5年後、追い求めていたチャンスが出現した。

それまでの5年間はずっと、一筋の望みもなければ、その願望が
達成する見込みも全くない日々だった。

バーンズは誰の目にも、エジソンの事業活動におけるひとつの
歯車にすぎなかった。

しかし、本人自身は、仕事を求めて初めて訪れたその日から、
どんなときにも、自分はエジソンのパートナーだと思い続けていた

田渕 裕哉

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