成功哲学16.

From : 田渕裕哉(2024/10/20 07:59:04)

2024年10月20日(日)
おはようございます。今朝は涼しい朝の千葉からです。

何かをしているときに、強く幸せを感じるとしたら、
その何かがあなたの情熱かもしれない。

ニュージャージー州オレンジへと旅立ったとき、バーンズは
「何か仕事を与えてやってもいいとエジソンに思わせよう」
と考えていたのではない。

実際には「エジソンに会って、一緒に仕事をするために訪ねて
きたと伝えよう」と考えていた。

さらに「2、3ケ月働いて気が変わったら、辞めて他の仕事を
探そう」とは思わず「最初の仕事は何でもよい。エジソンが
命じたことは何でもする。しかしお払い箱にならないうちに、
エジソンのパートナーになろう」と考えていた。

 

こんなことも考えてはいなかった「エジソンの組織にいても
望みのものが得られない場合に備えて、絶えず別のチャンス
にも目を光らせよう」。

その反対だった。

つまり「自分で手に入れると決心したものは、この世界でたった
ひとつしかない。それはトーマス・A・エジソンのパートナーと
言う立場だ。

背水の人で、自分の将来のすべてを自分の能力に賭けて、
欲しい物を手に入れるのだ」。

退路を断つ。生か死か。バーンズの成功物語はこれに尽きる。

田渕 裕哉

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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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