成功哲学101.

From : 田渕裕哉(2025/01/13 07:58:53)

2025年1月13日(月・祝)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

卓越には細部へのこだわりが必須だが、その
「気になってしまう」ということが、その人を天才にする!

人は、40歳の声を聞かないうちは、努力が要求される分野で
高度に創造的な取り組みを始めようとはしないものだ。

40歳から60歳までの間に、平均的な人は創造する能力が
最高になる時期を迎える。

この説の根拠にしているのは、何千人もの人たちを対象にした
慎重な観察と分析だ。

彼らは40歳までに能力最高の時期に到達できない人たちや、
老齢になるのを恐れるようになっている人たちの励みになるはずだ

40歳から50歳の間が、概して、最も充実している時期なのだ。

人は、恐れや心配を感じるのではなく、逆に希望と熱い見通しを
抱いて、この年代を迎えるべきだろう。

たいていの人が最高の仕事を始めるのは40歳になってからだと
いう証拠が必要なら、アメリカ人がよく知っている最も成功を
おさめた人物の記録にあたってみればいい。

ヘンリー・フォードは40歳を過ぎてから成功した。

アンドリュー・カーネギーも成功し始めたときはゆうに40歳を
越えていた。

アメリカ産業界金融界の人物の伝記は、40歳から60歳までの
期間が、彼らのほとんどにとって最も生産的な年代だった。

田渕 裕哉

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