成功哲学105.

From : 田渕裕哉(2025/01/17 08:32:48)

2025年1月17日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

「今の自分で通用するだろうか」というのは旧来のライフステージの発想法。
「変化し続けるのが当たり前」という発想でいよう。人生100年時代なので。

ひとつでもいくつでも、人間の心にある破壊的な感情の存在によって、
心の化学反応から人の正義と公平の感覚を破壊する毒が生まれてくる。

極端な場合には、心の中にあるこれらの感情の組み合わせが起こると、
その人の理性を破壊してしまうかもしれない。

天才への道は、性と愛そして恋愛の進展、そのコントロールそして
適切な活用があって初めて開かれる。

この過程では、人の心を支配している思考としてのこうした感情の
存在を促す作業と、あらゆる破壊的な感情の存在を抑え込む作業の
両方が必要だ。

 

心は習慣の産物のひとつであり、その糧となっている支配的な思考
によって成長する。

意思力の機能によって、人は感情の存在を抑え込み、それ以外のものの
存在を促している。

意思の力によって心をコントロールするのは難しいことではない。

コントロールは忍耐力と習慣の賜物だ。

コントロールの秘密は、方向転換の過程を理解することにある。

後ろ向きの感情が心の中に現れるとき、それがどんなものであった
としても、自分の思考を変えるという単純な方法で、前向き、建設的な
感情へと方向転換させられるのだ。

田渕 裕哉

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