From : 田渕裕哉(2025/04/15 05:34:32)
2025年4月15日(火)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。今日は山口です。
指導者の心得45.
指導者はつねに身を正し信用を高めなくてはならない。
忍ぶ恋は、純愛が自己の存在そのものと化する。
断じてそれを行なう覚悟が問われるのだ。
忍ぶ恋で生きる覚悟、そして忍ぶ恋で死ぬ覚悟を
我々に問うているのである。
忍ぶ恋とは、愛や義や信をただ断行することではないのだ。
それらが、自己の存在そのものとなるところまで
行かなければならない。
つまり、それが負のエネルギーの体得である。
そして、暗黒流体の浸潤を深く受けたことの証左となるのだ。
そうすれば、本人はたとえ悪を為そうとも、宇宙的実在の
力を持って、すべて善なるものに変換されてしまうだろう。
この状態に立つ者を、あのフリードリッヒ・ニーチェは
「善悪の彼岸」に立つ者と呼んだのである。
忍ぶ恋の思想とは、それほどに崇高な考え方なのだ。
「偉大な犠牲によって養われ、神秘に包まれてのみ
生きのび、常に恐るべき不幸と背中合わせになっている」
これこそが真の恋なのだ。
田渕 裕哉
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