超葉隠論82.

From : 田渕裕哉(2025/04/29 06:57:10)

2025年4月29日(火・祝)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

指導者の心得59.
指導者は基本を押さえ、あとは自由にまかせるようにしたい。

本気を突き抜けて、この世に死ぬ気の体当たりを敢行しなければならない。

水平の世においては、魂の垂直は気狂いなのだ。

しかし垂直の魂から見れば、水平はすべて物質であり、非人間的なのである。

葉隠がもつ非日常的な革命精神が分かると、葉隠が人類の未来まで透鉄して
いることもまた分かって来るだろう。

革命の先に、人間の未来があるのだ。水平は動物であり、ただの自然に過ぎない。

それは混沌の流れであり、人間に刻まれる時間ではない。

人間には人間の時間がある。

それを掴めば、人間の過去だけでなく、未来もまた分かるのだ。

元々、武士道は人間の未来を築くために生まれた文化だった。

垂直の文化とは、すべてが未来を創造するために生まれたと言っても過言ではない。

そう考えると、洋の東西を問わず、もう人類の未来はないと思えて来る。

現代の人間は魂を失いつつある。

田渕 裕哉

あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp
どなたでも無料で登録できます。

また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント