超葉隠論113.

From : 田渕裕哉(2025/05/30 07:01:02)

2025年5月30日(金)
おはようございます。今朝は三島からお届けします。

指導者の心得90.
指導者は天地自然の理にかなったことはすべて可能だと考えたい。

私はその道程を「養常の思想」として纏めている。

養常とは、常を養うとも読む。

つまり、非日常的なものを日常化していくその過程の在り方を言う

何かの思想を「養う」という考え方に変換することによって、
その思想を自分自身の血肉と化することを言う。

養うとは、人生の壁にぶつかり続けるということだ。諦める人間の特徴は、思いっ切り壁にぶつかって砕けるという印象がある。

これが覚悟のない者の生き方なのだ。

私は砕けない程度にぶつかる。

慣れれば絶対に砕けない自己が出来上がる。

少しずつぶつかり続ける。そして死ぬまで諦めない。

これが「養う」ということの意味なのだ。

田渕 裕哉

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