From : 田渕裕哉(2025/05/30 07:01:02)
2025年5月30日(金)
おはようございます。今朝は三島からお届けします。
指導者の心得90.
指導者は天地自然の理にかなったことはすべて可能だと考えたい。
私はその道程を「養常の思想」として纏めている。
養常とは、常を養うとも読む。
つまり、非日常的なものを日常化していくその過程の在り方を言う
何かの思想を「養う」という考え方に変換することによって、
その思想を自分自身の血肉と化することを言う。
養うとは、人生の壁にぶつかり続けるということだ。諦める人間の特徴は、思いっ切り壁にぶつかって砕けるという印象
これが覚悟のない者の生き方なのだ。
私は砕けない程度にぶつかる。
慣れれば絶対に砕けない自己が出来上がる。
少しずつぶつかり続ける。そして死ぬまで諦めない。
これが「養う」ということの意味なのだ。
田渕 裕哉
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