超葉隠論114.

From : 田渕裕哉(2025/05/31 07:55:56)

2025年5月31日(土)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

指導者の心得91.
指導者は何が正しいかを考えつつ進むべき方針を示さなくてはならない。

私はこの体当たり思想によって、あらゆるものを乗り越え、
あらゆるものを身に付けて来た。

この思想が分かれば、この世に出来ないことない。

何でも出来ることが分かる。

いかに超越的な事柄でも、それを自己のものとすることが出来る。

その思想を養えば、それは自己の日常と化する。

私は若き日に、葉隠のような武士道を「負のエネルギー」の
地上的展開と自分なりに考えた。

その思想を自己の中で固めるために、もう五十年以上を費やしていることになる。

何度か触れているが、負のエネルギーとは、宇宙の本体であるダーク・マターと
ダーク・エネルギーの合力ベクトルと見られる暗黒流体という実在の物質的浸潤
によって、物質も含め我々人類の存在価値が支えられているという考え方である。

我々人間の魂は、この負のエネルギーの感知のためだけにあると私は考えている
のだ。

負のエネルギーの代表が愛や信や義であることは何度も述べている

この宇宙的実在のもつ力をこの世で実現するために、我々人間がいる。

だから人間の文化とは、それらを地上に展開するために生まれたという思想である。

これが私の思想の核を創り、その根本に葉隠という武士道の人間文化があるという
ことに尽きる。

田渕 裕哉

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