超葉隠論116.

From : 田渕裕哉(2025/06/02 13:47:39)

2025年6月2日(月)
おはようございます。今日は曇りの千葉からです。

指導者の心得93.
指導者はほめるべき時にほめることを惜しんではならない。

私は自分の生命が、人類すべての中で誰にも劣っているものではな
という信念によって、自己を立て続けて来たのである。

葉隠の第十戒が、そのような私を日々支え続けてくれた。

この第十戒は、私を運命の自覚まで連れて来てくれた。

負のエネルギーの価値を理解できる人間には成れたということなのだろう。

我々人間は、この世の物質である「正」の物質社会を乗り越えなければならない。

「負」の力の体現である愛や信や義のためだけに生きることが必要なのだ。

その力だけが人類のもつ使命だと気付かなければならない。

私はそれを人類のもつ宇宙的使命と呼んでいる。

その使命が自分の存在理由だと深く自覚しなければならない。

そして、その宇宙的使命を自己の日常性と化するまでにしなければならないのだ。

自己の運命の自覚が、それを可能にしてくれる。

この自覚をもった人間が、人類の文明を築いた;

そして、自分自身もその一員となるのである。

田渕 裕哉

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