人生に悩んだら「日本史」に聞こう30.

From : 田渕裕哉(2025/08/05 04:23:27)

昨日のメルマガの内容を間違えました。訂正します。申し訳ございません。
2025年8月4日(月)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。今日は福島でセミナーです。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
マザーテレサ

敵、それは当然、憎い存在です。敵を、世代を超えて何百年も憎し
続けている国だってザラにあります。

しかし、戦争の相手を神様として祀り敬うという信じられないケースが
日本にはあるのです。

薩摩藩(鹿児島県)、長州藩(山口県)を中心とする明治新政府勢

会津藩(福島県)、庄内藩(山形県)を中心とする徳川幕府を支えた勢力

この両者の戦いを戊辰戦争といいます。勝ったのは、新政府勢力です。

ここで、奇妙なことが起こるのです。負けた庄内藩には。敵である薩摩藩の
ボス、西郷隆盛を神様として祀った南洲神社があるのです。

山形県酒田市に、南洲翁(西郷隆盛)の遺徳をたたえて、昭和51年に創建
されています。

戦争で降伏したのに、敵を神様として祀るって、いったいそこに何があった
のでしょうか?

これは非常に興味深い話なので、明日、ご説明いたします。

田渕 裕哉

あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp
どなたでも無料で登録できます。

また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント