動きたくて眠れなくなる56.

From : 田渕裕哉(2023/06/05 07:09:15)

2023年6月5日(月)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

誰かと一緒の方がうまくいく。一緒なら偉大なことを成し遂げられる。
自分が心底エネルギーを注ぎたいと思える何かでなければ、ポジティブな
エネルギーは溢れない。「ひとりでは成功できない」

ステップ5.新しい選択肢を作る

仮説を立てる。うまくいくかもしれない選択肢をいくつか提案する

「これをやるべきだ」という答えを出すわけではなく、こうもできるし、ああもできると選択肢
は無限にあることを示す。

その中から自分の意思で選んでもらうことにより「義務」ではなく「主体性」が生まれる。

ステップ6.新しい行動を定着させる

ステップ5の選択肢を実際に試してもらう。

それがうまくいかなかったら別の選択肢を試してもらう。

これだというものを見つけたら、すぐに認めてほめてあげて、クセをつけること。

ステップ7.環境を変える

新しい「快感」と「痛み」の連想を持っている人たちの輪の中に入れる。

人は自分の囲む人々が期待している姿に向かって、ダイレクトに変化するものだから。

環境が変化をサポートしてくれると、変化は長続きする。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる55.

From : 田渕裕哉(2023/06/04 06:49:24)

2023年6月4日(日)
おはようございます。今朝は郡山からお届けします。

変化のカギは、ビジョンでも現状の不満でもなく「確信」の有無。
動き出せていないものの中にある「確信を妨げているもの」を内省してみよう。

ステップ1.相手の世界観に耳をかたむける

誰もが自分の世界観を持っている。

そして「自分の世界観の中でベストな行動」しか選ばない。

だから相手が信じている世界を理解するのが、人に影響を与える一番の近道だ。

どんなことを大切に思っているのか?なぜそれが大切なのか?

色眼鏡をはずして、素直な気持ちでヒアリングする。

ステップ2.動き出すことが当たり前だという状況を作る

相手の「快感」と「痛み」の連想を変える。

その行動がもたらすメリット、デメリットはなにか。相手のニーズを知る。

また目的や大義名分を伝えることで、使命感を持ってもらう。

そうすることで「できたらいいな」「ではなく「ぜひやりたい!」「やらないということは
ありえない!」と自発的に動いてもらうきっかけを作る。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる54.

From : 田渕裕哉(2023/06/03 06:53:08)

2023年6月3日(土)
おはようございます。今朝は大雨の千葉からです。今日は仙台でセミナーです。

偉大な企業(人生)がめったにないのは、ほとんどの企業がそこそこ良い企業になるからだ。
良い(GOOD)は、偉大(GREAT)の敵である。
どの仕事(人生)なら、偉大さを追求せずにはいられなくなるのか?を考えよう!

影響力の広さレベル1というのは、自分自身に対して影響力を与えられている状態だ。

自分自身の思い込みを変えることができると、その「変えられる」という感覚がわかるので、
自分と似たような人を変えられるようになる。

レベル2は身近な一人の他人に、レベル3は二人以上の集団に影響を与える。

レベル4は自分がいなくなったとしても、現場が自然に回っている状態だ。

影響力の深さレベル1は、悪い状態から良い状態に「一時的に」できる。

アドバイスをした直後だけその通りにしてくれるけど、リーダーのもとを離れると、
すぐ元の状態に戻ってしまう。

レベル2は、ある特定の場面ではやる気を出し、積極的に行動してくれる。

でも場面が変わるとやる気が切れてしまう。

たとえばアイデアを考えるときはやる気があるが、いざそのアイデアを実行するとなると
急にやる気をなくすような状況。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる53.

From : 田渕裕哉(2023/06/02 07:11:58)

2023年6月2日(金)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

考える→決める→行動する→考える・・・
このサイクルを回していくと思考は深まり、発展する。
現状維持に思考はいらない。変化を起こすときに思考は動き出す。

自分ひとりでがんばる必要なんてない。

人生の豊かさはチームプレーにこそある。

これは、偉大なリーダーたちの共通意見だ。

たとえばどんなユニークな目標を立てたとしても、それを自分よりも早く、簡単に、
しかも確実にできる人が世の中にあふれているから、その力をできるだけ多く使った
方が効果的だし楽しめるというわけだ。

そうはいっても、頼れる人がいない。そう思うのは「お願いできそうな人」を考えて
いるのかもしれない。

それは視野が狭くなっているだけだ。

あなたの目標を達成するために必要な人はすでに存在している。

それもまわりに数名ではなく、数え切れないほどだ。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる52.

From : 田渕裕哉(2023/06/01 07:55:44)

2023年6月1日(木)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

心の持ちようが素晴らしくても、現実は、言葉が出てくる方に引き寄せられていく。
言葉に注意を向けられるひとは、人生の過ごし方にも注意を向けられるひと。

生きていると、いろいろな出来事を体験する。

そのうち「こういうときはだいたいこうだな」という見当がつくようになり、だんだんと「法則」を
自分の中に作りはじめる。

法則が作られると、似たような出来事が起こるたびに「やっぱりそうだ」と確信を強めていく。

もしちょっと違ったとしても、自分なりの法則に合うように出来事の方を変えていくようになる。

やがて法則に合わない出来事は、自分の記憶から勝手にどんどん消えていく。

その後の人生は法則にあてはまるものしか見えなくなっている。

ただ、たった一つの体験で法則ができあがることはほとんどない。

法則があるということは、その法則につながる参考体験を積み重ねたからだ。

法則をテーブルにたとえるとするなら、参考体験はそれを支える脚のようなもので、
参考体験が多ければ多いほど、法則もがっしりとしたものになっていく。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる51.

From : 田渕裕哉(2023/05/31 07:08:22)

2023年5月31日(水)
おはようございます。今朝は気持ちのいい朝の千葉からです。

ビジネスも、家事も、スポーツも、ゲームのように考える。
ゲームにはルールがあり、ルールがゲームを面白くする。
あなたが毎日行うゲームなのだから、あなたが面白くなるルールをつくろう。

ほめるコツと、叱るコツがある。

短期的に人を変えるには、ほめたり叱ったりすることが大事。

でもいまいち伝わっている感じがしない。

そういう人はフォーカスする場所を変えてみた方がいい。

あなたがもしリーダーなら、部下の「失敗した」とか「売れなかった」などの「痛み」は「行動」と
つなげてあげよう。

つまりダメだったのはあなたが悪いのではなく「ただあなたの行動が悪かった」という具合に
叱る。

ほめたいとき。

部下のうまくいったとか喜んでもらえたなどの「快感」は「セルフイメージ」とつなげてあげる。

運が良かったからでも、準備ができていたからでもない。

「あなたがすごいからうまくいった」という具合にほめるようにする。

そうすればだんだん反応が良くなってくるはずだ。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる50.

From : 田渕裕哉(2023/05/30 07:33:29)

2023年5月30日(火)
おはようございます。今朝は浜松からお届けしています。

100のまぁまぁお気に入りのものに囲まれるより、
1つの大好きなものがある方が人生は豊かになる!

参加してほしいのに参加しない人は、毎回忘れているわけではない

参加しないことに「快感」を、参加することに「痛み」を連想しているだけだ。

参加しないことで「もっとプライベートの時間を大切にできる」という快感を連想しているかも
しれないし、参加することで「人が多くて気を使う」という痛みを連想しているのかもしれない。

これは長い目で見ると「連想の質が低い」とも言える。

不参加を続けることで、その延長戦上に「もっと大きな快感」が待っていないのが問題だ。

面倒くさい。ラクをしたい。これは痛みを避けて、快感を得ようとする典型的なパターンだ。

それはわかっている。でも「面倒くさい」ことをずっと避けていると、その先になにが待ち受けて
いるかというと、実はもっと「面倒くさい」ことだ。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる49.

From : 田渕裕哉(2023/05/29 07:49:18)

2023年5月29日(月)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。新しい1週間の始まりです。

何になりたかったのか、どういう人になりたかったのか。
そのために働くということを思い出せる時間をとろう。
仕事は、人生を充実させるための手段。

たとえばあるとき部下に「こうしてほしい」と頼んだ。でも、部下は実行に移すことができなかった。

あなたは腹を立てるだろうか?別に部下があなたのことを侮っているわけではない。

本当は部下が実行に移さないことを、あなたが無意識のうちに待っていたからだ。

「どうせやらないだろう」そんなあなたの思い込みが現実になったんだ。

思い込みを捨てれば、相手の感情にフォーカスすることができる。

人の行動はサイコロでは決まらない。

なぜその人は、その行動をとるのか。必ず理由があり、規則性がある。

人は「そう頭で理解していたから」ではなく「そういう感情の状態に」になっていたから行動する。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる48.

From : 田渕裕哉(2023/05/28 07:39:10)

2023年5月28日(日)
おはようございます。今朝は新潟からお届けしています。

考えた時間よりも、テストした回数の方が結果に比例する。

どうしたらニーズを満たしながら、目標を実現することができるか

自分のニーズも大事だけど、他人のニーズも同じくらい大事。

他人のニーズがわかれば、本当のリーダーになれる。

「上司がやれと言ったら部下はやるのが当たり前じゃないか」という考え方をする人もいるけれど、
その人はむしろ時間と労力を無駄にしていると言える。

力で人を動かしても限界がある。

むしろみんなの感情にスイッチを入れることができれば、人は自発的に動いてくれるものだ。

さらに思いもよらないすばらしい結果を出してくれることもある。

やがてみんなはリーダーの手から離れて、リーダーのはもっと「自分の大切なこと」に時間を使える
ようになるんだ。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる47.

From : 田渕裕哉(2023/05/27 06:53:18)

2023年5月27日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。今日は新潟に行きます。

なぜうまくいっていないのかをいくら考えても、突破先が見えない
先に「どうなっていることが理想なのか」を考える。

良いニーズ、悪いニーズというのはないが、ニーズの満たし方には質の高いもの、低いものがある。

またどういうニーズが強いのか、現状を把握していないことで、自分や他人に悪影響をもたらす
ことがある。

なぜなら人は自分のニーズを誤解したまま、目標を決めてしまうことがよくあるからだ。

たとえば「会社をやめて起業しよう」と決意したものの、本当はただ「変化」のニーズを満たしたい
だけだという場合もある。

だから起業なんてするべきではない、というつもりはない。

ただそれなら「ワクワクできる起業」を考えてから起業をした方がいい。

もしくはあえて起業にこだわらなくても、もっとワクワクできる方法があるかもしれない。

何人かで共通の目標をめざすときも、目標をめざすことで、メンバーひとりのニーズが
どう満たされるのか、考えておきたい。

ではどうやって自分や他人のニーズを知ることができるか。

シンプルに比べていけばいい。 >>>続きはこちらから