悪魔を出し抜け!17.

From : 田渕裕哉(2021/11/22 06:57:41)

2021年11月22日(月)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

「定義は何か」「根拠はどうか」「データは正しいか」などと問い続けると
物事の本質に迫る3つの力を鍛えることができる。1. 分析?統合?表現能力
2. 批判力と討議能力 3. 協調して問題解決を図る力
自社にどう活用するか考えよう。

あなたが使うトリックの中で一番巧妙なものについて話してください。

人間を一番たくさん惑わすことができるのはどのトリックですか?

私が人間に使う最大の武器は、二つの秘められた原理からなっている。

その原理によって私は人間の意識を支配しているのだ。

一つ目は習慣の原理だ。私はこの原理を使って人間の意識に密かに入り込む。

この原理を働かせることで、私は「流される」という習慣を
(できればこの言葉は使いたくないが)確立させるのだ。

いったん「流される」ようになった人間は、
おまえたちが「地獄」と呼ぶ場所へと真っ直ぐに向かう。

「流される」とは?「流される」とはつまりこういうことだ。

自分の頭で考える人間は決して流されたりはしない。

一方、自分の頭でほとんど、あるいはまったく考えない人間は「流される」人間だ。

「流される」人間は、まわりの状況に影響を受けコントロールされても、
それに抵抗しない。

自分で考えるのが面倒で、むしろ悪魔が自分の意識を支配し、
自分の代わりに考えることを歓迎する。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力36.

From : 田渕裕哉(2021/10/26 06:29:30)

2021年10月26日(火)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。雨の中でも早朝ランニング!

「今日、どんな苦労を喜んでするつもりがあるか?」
情熱の語源は「自ら進んで選ぶ苦労」という意味から来ている。
あなたは誰を笑顔にしたいか?その人たちのために、
あなたが進んで取り組める苦労は何だろう?
これが結果を変え続ける情熱の持ち方である。

激変する環境の中で経営をしていますと、経営というのは一瞬たりとも
安心できる時間がないということをつくづく感じます。

経営自体にミスがあったり、問題があったりすると、経営が悪化するのは当然です。

また、よい経営状態を続けていても、経営の主体とはまったく無関係な
経済変動、例えば円高というものが生じ、その結果、自らの経営が
たいへんなインパクトを受けてしまいます。

このような県境の激変といった要素も含めて会社を
安定させていかなければならない、というのが経営です。

つまり、社内体制を万全に備えていても、外部要因の円高によって
大きな赤字を出すということになると、それで責任を問われることになります。

責任が重く、一瞬も気の休まることなく、日常気の遠くなるような
ことを継続して行って当たり前といわれる。経営者とはそのような存在です。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力35.

From : 田渕裕哉(2021/10/25 07:20:33)

2021年10月25日(月)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

賢い投資家が守る4つのルール。1. 絶対に損をしない
2. 最小リスクの中で大きなリターンをあげる 3. 予測し十分に分散させる
4. 学び続ける 投資の世界は「将来何が起こるかわからない」がベース。
だから行動しないのではなく、将来何が起きてもいいように準備する。

強烈な意志、強烈な熱意、こうありたいという強烈な願望というものが
伴ったときに、初めて物事というのは成就するんだと思います。

こうありたい、こうすべきだという意志は、皆さんの魂が伝えるものなんです。

それは皆さんそのものが、人生をどうありたいと思っているかによって決まってきます。

この事業を、この新しい商品を扱って仕事をしようという場合に、
それをどのくらいしたいと願っているのか、どんな困難があろうとそれをやろう、
という強い意志は、皆さんそのものから出てくるわけです。

もしそれが魂というものであるなら、魂が直接ドライブするのが意志なんです。

だから、たまたま人がやっているから取り扱ってみよう、人も研究しているから、
自分も研究してみようということでは絶対に成功はありえません。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力34.

From : 田渕裕哉(2021/10/24 06:30:55)

2021年10月24日(日)
おはようございます。今朝は新潟からお届けしています。

「何を頑張る」ことが自分にとって本当の目的、目標か?
自分の価値観に合っているか?を選ぶことは「頑張る」ことよりも重要である。
そこが違うと間違った努力を続けてしまうからだ。
自分自身について「悟り」、自分の本来の道を「明らかに」しよう

新しいチャレンジをするときは、自分が自信のあるもの、自分が理解できる
もので行えば、つまりつないで石を打っていけば、切られることはない。

自分の目ができていれば、その延長戦上で打ってさえいれば、
大きな陣地はとれないかもしれないけれども、打った石を失うことはない。

ところが、自分の目はできていても飛び石を打てば切られてしまって、
十個も二十個も打った石が全部取られてしまう危険性が出てくる。

飛び石は打つなということであり、自分の得意技に引き込まなければなりません。

ところが、第二電電をつくったときはまさに飛び石でした。

第二電電は、京セラの事業とはまったく関係がない、
技術のつながりも何もない電気通信事業です。

「飛び石を打ってはならん。それは非常に危険だ」と自分で言って
きたわけですが、このときだけは自分の決めた掟を破りました。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力33.

From : 田渕裕哉(2021/10/23 04:14:48)

2021年10月23日(土)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。今日は高崎でセミナーです。

「ナイキの上場に伴い、私は178億円を一度に手に入れたが、私は私だ。
世の中は前の日と、そしてこれまでと変わることなく、常に同じだ
何も変わっていないが特に変わっていないのは私だ。
いつも通りにシャワーを浴びて朝食をとり、仕事に向かった。」(フィルナイト)

自分の「能力を未来進行形でとらえる」ということはたいへん大事なことで、
新しい事業をやろうというとき、大企業の場合でも、こういうこと
したいということで、部下にチームを作らせて考えさせますと
「そりゃ、無理です」という言葉がすぐ出てきます。

「ウチにはこういう技術がありません。ああいう方法もありませんし、
こういう方法もありませんし」と、できない理由を言うのです。

しかし、現在の自分の能力、現在の会社の力でできる、
できないということを推し量るのは誰にもできることであって、
それだけでは事業は進歩しないわけです。

人間の能力は、未来永劫ずっと進歩していくものです。

目標がはるかなところにある場合でも、今の自分の能力を、未来ま
ずっと進行形で引っ張っていくと、そのターゲットまで伸びるわけです。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力32.

From : 田渕裕哉(2021/10/22 07:51:53)

2021年10月22日(金)
今日は小雨の千葉からです。小雨の中を早朝ランニングしました。

王者ので習慣とは「一度、これで目的地まで行ける!
というプランを立てたなら粘り続けなければならない。
価値観と決意を常に中心におき描いた道を進む」
私たちは毎日どういう自分であるかを選択している。

「チャレンジ」「挑戦」という言葉を我々はよく口にしますが、
挑戦とは、文字通り「戦いを挑む」ということです。

「何々にチャレンジしよう」と言うと格好よく聞こえます。

しかし、それは格闘技にも似た闘争心を伴う戦いであることを意味します。

チャレンジするためには、いかなる困難にも立ち向かう勇気、
そして、どんな苦労をも厭わない忍耐と努力が必要なのです。

逆にいえば、勇気にもとる人、忍耐力に乏しい人、努力を怠る人、
そういう人に「チャレンジ」という言葉を軽々しく使ってもらっては困る、
ということです。

軽々しく挑戦すれば、とんでもない大失敗を招いてしまいかねません。

そこには常に裏づけ、あるいは前提が必要なのです。

どんな障壁にぶち当たろうとも、それを乗り越えて努力を続けてい
というタイプの人でない限り、チャレンジをしてはならないと私は思います。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力31.

From : 田渕裕哉(2021/10/21 06:27:50)

2021年10月21日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

要約力を高めるには、1. 全体を把握し「一体何を伝えたいのか」を明確にする。
2. 結論を探し出す。3. 目的を確かめ優先順位をつける。
4. 結論から伝え誤解のない形に仕上げる。相手のニーズに合わせることが重要。

会社を発展させるために必要なことは、常に創造的な仕事をすることです。

今日よりは明日、明日よりは明後日と、常に改良改善を続ける、
創意工夫を重ねるということです。

皆さんは、京セラは優れた技術開発を次から次へとやって素晴らしい会社になって
いったんだ、あの会社は技術を持っていていいなあとお考えではないでしょうか。

そして自分の会社を顧みて、ウチには技術も何もない、そのために発展しない、
しようがないなと考えてはおられないでしょうか。

そうではありません。

そういうものをもともと持っている会社なんて一つもないんです。

常に創造的な仕事をする、今日よりは明日、明日よりは明後日と常に改良改善
をするというマインド、考え方を持っているかいないかで決まってくるんです。

そんなに頭のよくない人でも、毎日、今日よりは明日、
明日よりは明後日と必ず変える、改良改善をするんです。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力30.

From : 田渕裕哉(2021/10/20 05:49:56)

2021年10月20日(水)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

会社経営は売上や利益を重視する過去思考「PL思考」ではなく、
会社本来の価値に目を向ける未来思考の「ファイナンス思考」を持つべき。
事業計画などお金を集めるには未来のビジョンが必要。
現在の延長線上ではなく将来の意志は現在からの飛躍が必要。

新製品開発、もしくは新市場開拓といった新しいことを考え、
創造していくということについてお話しいたします。

これは私たちが会社を創って、右も左も分からず、
経営のケの字も知らなくて経営を始めたときに、原理原則にもとづいて、
つまり人間というものに立脚して考えていったのと同じように、
創造とは、他に基準を求めず、己に基準を求めなければならないものです。

つまり、技術開発でも、人のやっていないことをやっていくのは、
真っ暗な闇の中を手探りで歩くのと同じです。

その場合、専門技術の知識、経験より、その人が持っている心の状態が、
実は一番大事になってくるわけです。

想像していただければ分かりますが、例えば真っ暗闇の街角に出たとしますと、
まったく前が見えませんから、手探りで歩かなければいけないだろうと思います。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力29.

From : 田渕裕哉(2021/10/19 07:43:36)

2021年10月19日(火)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

「リタイアメント後から一生続く収入源」の一つとして
「長期米国0クーポン債を毎年購入し続ける」というものを検討しよう。
このアメリカ国債の格付けはトリプルÅランクで単独で見た場合、
世界最高にリスクの低い投資となる。

新製品開発、新技術開発など、新しいことを進めて成功していくには、
まず楽観的に構想を描くことだろうと思います。

つまり、何としてもやり遂げたいという夢と希望を持って、超楽観的に目標を
設定することが、新しいことに取り組むにあたり、最も大切なことなのです。

この「超楽観的に目標を設定する」ということに反論する人もあると思いますが、
私はそう思っています。

自分で壁をつくってしまっては、夢みたいなことをやろうという気にはなりません。

天は無限の可能性を与えているということを信じるのです。

「できるのだ」と繰り返し自らに言い聞かせ、自らを奮い立たせていくのです。

もちろん、計画の段階では、悲観的に構想を見つめなおす必要があります。

悲観的とは、どのくらい難しいのかを慎重に、小心に考え尽くすということです。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力28.

From : 田渕裕哉(2021/10/18 06:57:18)

2021年10月18日(月)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

ゴール達成において重要なのは、ただの結果ではなく、そのプロセスである。
結果だけに焦点を当てると短期的にはいいが、そのプロセスに焦点を当てると
長期的な繁栄が期待できる。正しいプロセスが正しい結果を生み出す。
「どこに着くか」ではなく「どう着くか」

人間は誰でも無限の可能性を持っています。

それは自覚をしていないかもしれませんが、誰でも無限で莫大な能力を秘めています。

それを信じてください。

「無限の可能性」という言葉は「無限の能力」と置き換えてもいいと思っています。

しかし考えてみれば、学校に行っていた頃、あまり自分の出来が
よくなかったことは自分自身が分かっています。

ですから、私がそう言ったからといって「俺には無限の能力があるんではなかろうか」
と簡単に信ずる人は、よほどのバカでない限り、いないはずです。

小学校から大学までの間、自分の成績からすれば、
無限の能力があるなんてことは信じられない。

それでもあえて私は「無限の能力があると信じなさい」と言うわけです。

百人にそういうことを言っても誰も信じません。

だから、みんな成功しないのです。 >>>続きはこちらから