誰にも負けない努力32.

From : 田渕裕哉(2021/10/22 07:51:53)

2021年10月22日(金)
今日は小雨の千葉からです。小雨の中を早朝ランニングしました。

王者ので習慣とは「一度、これで目的地まで行ける!
というプランを立てたなら粘り続けなければならない。
価値観と決意を常に中心におき描いた道を進む」
私たちは毎日どういう自分であるかを選択している。

「チャレンジ」「挑戦」という言葉を我々はよく口にしますが、
挑戦とは、文字通り「戦いを挑む」ということです。

「何々にチャレンジしよう」と言うと格好よく聞こえます。

しかし、それは格闘技にも似た闘争心を伴う戦いであることを意味します。

チャレンジするためには、いかなる困難にも立ち向かう勇気、
そして、どんな苦労をも厭わない忍耐と努力が必要なのです。

逆にいえば、勇気にもとる人、忍耐力に乏しい人、努力を怠る人、
そういう人に「チャレンジ」という言葉を軽々しく使ってもらっては困る、
ということです。

軽々しく挑戦すれば、とんでもない大失敗を招いてしまいかねません。

そこには常に裏づけ、あるいは前提が必要なのです。

どんな障壁にぶち当たろうとも、それを乗り越えて努力を続けてい
というタイプの人でない限り、チャレンジをしてはならないと私は思います。

そのために、特にリーダーは勇気を持っていなければいけませんし
人一倍の忍耐力も要る、そして、誰よりも努力家でなければいけな
ということを肝に銘じてください。

もう一つ「チャレンジ」とは、野性的、少し野蛮なところがあるから挑戦をする。

そういう意味では、文明人や教養人は、あまり挑戦しないものなのかもしれません。

野蛮人は、より強い闘争心を持っているので、戦いに勝つことが多いのです。

つまり、新しいことを成し遂げるには「何があってもこれをやり遂げるのだ」
という、野蛮人にも似た貧欲さ、闘争心が必要なのです。

田渕 裕哉

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