人生の目的が見つかる魔法の杖16.

From : 田渕裕哉(2022/03/16 07:11:17)

2022年3月16日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

作業時間と休憩時間はどのくらいとることがもっとも効率が良いか
調査の結果「作業時間50分」+「休憩7分」のサイクルが一番効率が
よいという結論に達した。負荷+休憩=ハイパフォーマンス。

「成功・失敗」という貧弱な価値観に縛られているあいだは
見えなかったことや感じられなかったことが明らかに心に強く迫ってくる。

このような脳の仕組みを知ったら、もうあきらめるまでもない。

何度もいうように「人生の目的」は考えるものではなく、感じるものだ。

感謝し、感動し、感激できる脳が素晴らしい「人生の目的」を見つける。

大成功した人たちは共通して、

・ 大きな目標を平気で抱いてしまうような心の質を持っている。

・ 物事に感動し、感激できる心の質を持っている。

・ 自分の役割に真剣に、またがむしゃらに取り組めるような心の質を持っている。

・ 努力していることを努力と思わないような心の質を持っている。

・ 悪い結果は、自分の責任であると思える心の質を持っている。

なぜか成功しない人たちの多くは、

・ 未来の目標より、いまの快楽のほうに引かれる心の質を持っている>>>続きはこちらから

人生の目的が見つかる魔法の杖15.

From : 田渕裕哉(2022/03/15 07:09:22)

2022年3月15日(火)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

他人をうらやむ時に「もやもや」を感じたら、それは「メンタルノイズ」のせい。
メンタルノイズは幼い体験や教育環境から生まれた思い込みが関係している。
ノイズが出たら一度全てを疑ってみること。
疑うことにより自分で考えなくてはならなくなりノイズを小さくする効果がある。

人間という動物は、まわりから評価された通りの人間になろうとし
いつの間にか、そうなっていく。

なぜなら、あなたはすでに一度徹底的にあきらめている。

自分はちっぽけな存在であり、まわりに生かされている。

そのことをひしひしと感じたはずだ。

あなたが最善を尽くすのは、もう自分の欲望や優越性の欲求を満足させたいからではない。

しかし感動で胸がいっぱいになり、感謝ということを知り、
あきらめから立ち上がった人間は、どうあがいても、
もう自分1人の幸せにために、とは思えなくなる。

自分がいかにまわりの人たちに助けられて仕事をしているか、
助けられて生きているかが、イヤでもわかってしまうからだ。

感激とは、感情の強い震えである。感謝と感動、感激。3つの柱。

いまという時点から見れば、これまでの人生は成功も失敗も含めて
経験を蓄積するための練習だった。

試合はいつもこれから始まる。

そしてその試合経験もまた次の試合のための練習になっていく。

つまり人生というのは、つねに練習の連続である。

感謝と感動、感激という3つのエネルギーをIRAに発生させることで
行動力を高めることができる。 >>>続きはこちらから

人生の目的が見つかる魔法の杖14.

From : 田渕裕哉(2022/03/14 07:21:55)

2022年3月14日(月)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
新たな1週間の始まりですね。よいことが起こる予感がします。

後回しにしないで「今」実行することができるのは意志の強さではなく
学んで開発できる「スキル」である。実行力は「決心、実行、維持
という3段階からなっている。コツは大きなことをやろうとせず、
毎日1パーセントだけ実行すること。それを毎日続けること。

感謝を知っている人間は、感謝を知らない人間より幸せになれる。

どんな状況でも前向きに取り組めるから
社会的にも人間的にもより大きなものを実現できる。

「ありがとう」という言葉を、ちょっと思い浮かべればいい。

繰り返すうちに、それがIRAに蓄積し、自然と「ありがとう」
と思えるようになり、やがて感謝の心がわいてくる。

結果はどうであれ、がむしゃらに取り組んだプロセスに失敗はない

人の心は何かに徹したときに変わる可能性がある。

大自然の神秘的な美しさを前にすると、私たちのIRAは、
なぜか感動するようにできている。

大自然に対しては通用しない人間の理屈というものが洗われる。

自然の中にいると、人は何ともいえない清々しさをおぼえるのだ。

IRAが感動すると、つまらない理屈は吹き飛ばされる。

大自然と比べたら、自分はなんとちっぽけな存在なのか。 >>>続きはこちらから

人生の目的が見つかる魔法の杖13.

From : 田渕裕哉(2022/03/13 06:17:28)

2022年3月13日(日)
おはようございます。今朝は白河からです。

疲れにくくなり、集中度が上がり、生産性をアップし、
フィジカルが強くなり、決断力を上げる最高の方法は「睡眠」である。
人生の時間を無駄にしたくない人ほど睡眠時間を増やすこと。
ハードに生きたい人ほど、ハードに眠ること。

神様に対する感謝は最高のクリアリング法である。

私は常々、人が成功する一番の近道は脳が成功を確信し、
その喜びまでありありと感じられる「もう成功してしまった状態
(メンタルヴィゴラス状態)」になることだとお話している。

それにならっていえば神様に対する感謝は「神様に守護されてしまった状態」
になることであり、実際に神様に守護されているかどうかは別として、
神様に守護されている喜びを勝手に感じてしまうことを意味する。

自分のIRAを変えて、これまでの人生脚本も
変えられるという奇跡が起こるのである。

なぜなら「ありがたい」「ありがとう」という気持ちになると、
どんな否定的な脳も、肯定的な脳に変わり、
目の前の状況をポジティブに受け止め出すからだ。

だから自分の神様を持て。母親でも奥さんでもいい。

感謝してしまうと、どん底というような最高の「不快」さえ、
肯定的なものに変わってくる。

否定的な脳には絶対に案じられない「人生の目的」「生き甲斐」も
自然に感じられるようになるのである。 >>>続きはこちらから

人生の目的が見つかる魔法の杖12.

From : 田渕裕哉(2022/03/12 06:28:16)

2022年3月12日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。今日は白河に行きます!

心を整える禅習慣。朝→アラームですぐ起きる。
昼→食事をせず空腹で自分を律する練習をする。夜→布団の中で一日を振り返る。
そのときそのときに起きることに身も心もゆだね、引きずらず、その瞬間だけを生きる。

理屈の脳で生きていると素晴らしい人間と出会い損ねる。

自己中心的な脳では、どん底の困難は乗り越えられない。

変えられるのは状況ではなく自分だけだ。

自分を変えることで状況も変わってくるというのが、困難というものの性質である。

どん底に落ちたときには助けてくれる人が必ず現れる。

どん底に落ちると必ず助けてくれる人が現れる。

これも人生の法則だ。

どん底というのは、自分の力ではどうにもならない状態である。

そのことを認識すると、100パーセント例外なく助けてくれる人が現れる。

見かねて手を差し伸べてくれることもある。

しかし、それだけではない。

まわりにいて、自分を助けてくれる人、黙って助けてくれていたの存在に気づく。

そうなったときに感謝という素晴らしいエネルギーがわいてくる。

徹底的に絶望を味わう。

徹底的に、どん底を味わえば「自分」の枠を壊せる可能性が出てくる。

どん底が「自分だけの力には限界がある」ことを教えてくれるのである。 >>>続きはこちらから

人生の目的が見つかる魔法の杖11.

From : 田渕裕哉(2022/03/11 07:58:09)

2022年3月11日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

長い時間頑張らないこととは、効率よく成果を上げる戦略を身につけること。
そしてより大切なことに集中して力を注ぐことが可能になる。
選択にはたくさんのエネルギーを要するので、毎日の無駄な選択をなくし
多くの物事をルーティン化しよう。

IRAの領域の重要な特徴を挙げると、

・ IRAは無意識の領域だから、意識的な意志の力では自由にならない。

・ 理屈の「論理」が通用しない。

・ 過去の記憶データが蓄えられている。

IRAにインプットされる情報は、扁桃核で「快」「不快」に判別され、
「快」はリラックスとプラス感情の記憶となり、
「不快」はストレスとマイナス感情の記憶となる。

IRAがアウトプットする情報には、必ず感情が伴っている。

そうしたIRAの記憶データに基づいて理屈脳は物事を判断する。

IRAはイメージ力の右脳と強く結びついており、
マイナス感情がIRAに発生すると、右脳にマイナスイメージが生まれ、
左脳でのプラス思考も不可能になる。

反対にプラス感情が発生すると、らくらくプラス思考になれる。

人間は無意識の脳がつくる人生脚本のままに生きている。 >>>続きはこちらから

人生の目的が見つかる魔法の杖10.

From : 田渕裕哉(2022/03/10 07:19:52)

2022年3月10日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

生き方には「もつこと(to have)」と「あること(to be)」の2つのスタイルがある。
「もつこと」の人生では決して「自分自身」を経験することができ
「わたしはある」という生き方を通して自分自身を経験する。
それは、与え、分かち合い、犠牲を払う意志である。

神の試練であると思ってみると、驚くほどプラス思考になり
「よし、この試練を乗り越えてやろう」という粘り、踏ん張り、
パワーが不思議とわいてくる。

どん底から、はい上がった成功者たちは、そこで自分を変える何かをつかみ取った。

結論を先にいえば、その何かとは「自分1人で生きているのではない」
という思いであり、そこからわいてくる感謝のエネルギーだ。

真の成功者のほとんどは、どこかで、どん底に落ち、
そこで似たような心の転機を体験している。

似たような心の転機とは「自分の力だけでは限界がある」
という自覚であり、まわりの人間に対する感謝の気持ちのことだ。

・ いままでの自分では、どうしてもがむしゃらになれず、成功して
こなかった人が、もし成功を望むなら、いままでの自分を壊す必要がある。

・ いま幸せを感じられない人が、もし幸せを感じたいというのであれば、
幸せが感じられないいまの自分の枠を壊す必要がある。 >>>続きはこちらから

人生の目的が見つかる魔法の杖9.

From : 田渕裕哉(2022/03/09 06:55:30)

2022年3月9日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

イノベーションのある事業は論理性と感性の軸を行ったり来たりしながら創造される。
そのために必要なのがアート思考。アート思考とは問題提起。
自分が本当にやりたいことをベースに問題に対する課題を設定していく手法。

・ あなたが努力しているのは、お母さんを幸せにしたいからだ。

・ あなたが成功したいと思うのは、お母さんに喜んでもらいたいからだ。

・ あなたが「いい女」を求めるのは、その女性を通して
「お前だけ」というお母さんの言葉を聞きたいからだ。

私たちには母という素晴らしい人生の師がある。

そのことに気づくだけでも、私たちの脳は肯定的になり、
人生や生き方が大きく変わる可能性がある。

失敗は神様が与えてくれたチャンスである。

クリアリングとはメンタルトレーニングの用語で、
私たちの心に生じてしまうマイナスイメージやマイナス感情を解消して、
困難な状況にも、より効果的に対処できる心理状態をつくり出す技法。

本田宗一郎は、色紙にサインを求められると
「成功とは99パーセントの失敗に支えられた1パーセントである」と書いた。 >>>続きはこちらから

人生の目的が見つかる魔法の杖8.

From : 田渕裕哉(2022/03/08 07:34:52)

2022年3月8日(火)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

5年、10年と残っている「サービス」「商品」「作品」は広告が優れていたから、
いまも支持されているわけではない。
顧客が実際に使ってみて「良い」と思ったからこそ使い続け、
周囲の人に口コミを繰り返し現在に至る。
「広告に払うお金で商品を最初に使ってほしい人たちに無料で配る」戦略が有効になる。

プレッシャーに強いられ頑張るのではなく、自分から頑張るがむしゃらが大切。

そのようにして頑張ってしまった人は、必ず何かの達成感を味わう

最初から自分の成功と成功の喜びを確信しているから、いとも簡単にがむしゃらになれる。

師の存在は、人をがむしゃらにする。

・ 師を持つと素直になり、物事をすんなり吸収できる。

・ 師を持つと素直になり、迷わなくなる。

・ 師を持つと素直になり、向上心が出てくる。

・ 師を持つと素直になり、素直さのエネルギーが出て、がむしゃらになれる。

師とは道しるべであり、手本であり、理想である。

師とは私たちの心や技術を高める「魔法の杖」である。

「師」は、・ 自分より能力の高い人間

・ 何かに打ち込んでいる人間

・ 自分を怒ってくれる人間、叱ってくれる人間

・ 自分よりすぐれたところのある人間

・ 自分にない何かを持っている人間  >>>続きはこちらから

人生の目的が見つかる魔法の杖7.

From : 田渕裕哉(2022/03/07 07:18:56)

2022年3月7日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

シータ波が出ていると学習や記憶がスムーズ。出ていないと記憶できない。
シータ波を出すには「面白いなと感じているか、好奇心や探索心を持っているか」
といった注意や興味を持つこと。脳にとっての最大の敵は「マンネリ化」。
脱マンネリの鍵は「好奇心でシータ波を出す」こと。

人生のテンカウントを聞くまでは誰もがリングの上で戦わなければならない。

間違いなくいつかは死ぬことになる人生というリングで自分はいったい
何のために戦うのか、誰のために戦うのかを感じてみよう。

どんな大切なものを心に抱いたら、よりよく戦えるかイメージしてみよう。

私たちの脳はIRA(本能反射領域)に蓄積された過去の記憶データに
基づいて物事を判断するようになっている。

どんなに否定的なIRAでも異性に愛される、受け入れられること
根本的に変わる可能性がある。

正確にいえば肯定的なIRAになりたいからこそ、人は異性を求めるともいえる。

「いい女」とは男にポジティブな存在価値を与えてくれるような
素晴らしい女性のことだ。

つまり、いい女は人生の師にもなる。

人生に迷ったら、考えるより、とにかく、がむしゃらになってみることだ。 >>>続きはこちらから