人生の目的が見つかる魔法の杖10.

From : 田渕裕哉(2022/03/10 07:19:52)

2022年3月10日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

生き方には「もつこと(to have)」と「あること(to be)」の2つのスタイルがある。
「もつこと」の人生では決して「自分自身」を経験することができ
「わたしはある」という生き方を通して自分自身を経験する。
それは、与え、分かち合い、犠牲を払う意志である。

神の試練であると思ってみると、驚くほどプラス思考になり
「よし、この試練を乗り越えてやろう」という粘り、踏ん張り、
パワーが不思議とわいてくる。

どん底から、はい上がった成功者たちは、そこで自分を変える何かをつかみ取った。

結論を先にいえば、その何かとは「自分1人で生きているのではない」
という思いであり、そこからわいてくる感謝のエネルギーだ。

真の成功者のほとんどは、どこかで、どん底に落ち、
そこで似たような心の転機を体験している。

似たような心の転機とは「自分の力だけでは限界がある」
という自覚であり、まわりの人間に対する感謝の気持ちのことだ。

・ いままでの自分では、どうしてもがむしゃらになれず、成功して
こなかった人が、もし成功を望むなら、いままでの自分を壊す必要がある。

・ いま幸せを感じられない人が、もし幸せを感じたいというのであれば、
幸せが感じられないいまの自分の枠を壊す必要がある。

・ 人生の目的を見つけられない人が、人生の目的を見つけて、
充実した毎日を送りたいなら、いまの自分の枠を壊さなければならない。

・ いまの仕事が面白くないと思っている人が、どうしても
面白い仕事をしたいなら、いまの自分を変えてみる必要がある。

感謝は、最も強力に自分を変えてくれる「魔法の杖」だ。

IRA(本能反射領域)というのは、大脳新皮質(右脳・左脳)
の下にある原始的な脳であり、

1.生命維持やストレス反応(自律神経・ホルモン分泌)
をコントロールしている「脳幹」と、

2.本能や感情が生まれ、潜在的な記憶が蓄えられる場である
「大脳辺縁系」という2つを合わせた無意識領域を指している。

この領域の重要な特徴を挙げると、

続きは明日。

田渕 裕哉

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