From : 田渕裕哉(2017/06/20 07:14:23)
2017年6月20日(火)
おはようございます。今日は暑くなりそうですね。
必要なアクションの数が減ると行動が早まり、増えると行動がゆっくりになる。
これが人間の習性です。従って、意識的に、やりたいことは手順を減らし、
やめたいことは手順を増やすことが賢明です。具体的に考えてみましょう!
アイデア8.「クローズ・リスト」をつくる
多くの人が締め切り間近になると、やる気になるのには理由があります。
その一つが「これで終わり!」というTo-Doリストは、人のやる気を高めるのです。
普通の人が日常で使うTo-Doリストは、どんどん追加されていって終わりがありません。
こうしたリストは「オープン・リスト」と言って、なかなか集中力は上がりません。
「これで終わり!これ以上は増えない!」というリストのことを
「クローズ・リスト」と言います。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/06/19 07:23:04)
2017年6月19日(月)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
新しい1週間の始まりですね。今朝は、どんな気分ですか?
「いい気分」は仕事全体に、いや人生全体に好ましい影響を与えます。
毎朝、先に「いい気分」を手に入れてから1日をスタートしましょう!
アイデア6.「つまらない」という思い込みの再評価
ある実験で「仕事がつまらない」と答えた人たちに
「そう考えることで、仕事にどう役立っているのか?」と質問したところ、
多くの人が「つまらない」と思っていることは仕事に役立たないと気づきました。
その後「どうすれば面白くなるのか?」について考え始めました。
つい「なぜ、仕事がつまらないの?」と聞いてしまいそうですが
「そう考えることで、どう役に立っているの?」と聞いてみましょう。
もちろん自分に使っても効果的です。
「アポを取りたくないなぁ~。あ、でもこう考えることで、
どう仕事の役に立っているんだろう?」と質問してみれば、思考が変わり始めます。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/06/18 06:54:27)
2017年6月18日(日)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
「自分が今、大切にしたいこと」は何ですか?今日は、それを明らかにしましょう。
そして、その「自分が今、大切にしたいこと」のために、具体的にどういう行動を
取っているかを振り返るのです。行動指針を明確にすれば全ての行動に意味が生まれます。
アイデア4.人のやる気を出させるには「理由・目的」を伝える
「なぜやるのか?」「何のためにやるのか?」という理由・目的があるだけで、
自主的に取り組む人が増えます。
ルールだから、やらなきゃいけないから、ではなく「なぜそれをやるのか?」
という理由を説明することは、実は説明する側の思考も柔軟になります。
ほとんどの組織は「そう決まっているから」という理由で動いている人が多いからです。
質問:やる気を持って取り組んでもらたいことを1つ挙げましょう。
なぜ、それが大事なのでしょうか?
それを取り組む人にとっては、どんな意味があるのでしょうか? >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/06/17 07:10:02)
2017年6月17日(土)
おはようございます。今朝は昨日の雷がウソのような快晴の千葉からです。
心を疲れさせないためには、余計なものを求めないことです。
ですが、よく考えればいらないものを、つい求めてしまいます。
「自分が本当にしたいこと」をいい加減にしているときほど、その傾向があります。
アイデア2.今の自分が得ているものを天秤にかける
人は「うまくいったらご褒美」より「失敗したら取り上げる」
という方にモチベーションを感じやすいのです。
しかも、人は「すでに手に入ったものを過小評価し、
まだ手に入っていないものを過大評価する」」という習性があります。
失ったときに大事だったと気づく、というのは、この習性に流された結果なのです。
質問:あなたが失いたくない大切なものは何ですか?
それを守るためには、どのような行動ができますか? >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/06/16 06:41:30)
2017年6月16日(金)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
立場的に弱い人、うまくいっていない人にやさしくする。
両親や上司をはじめ、お世話になっている人たちに感謝する。
学ぶことと、実践すること、どちらも同じくらい時間を費やす。
これは、とても熱い素晴らしい生き方です!
今日から、簡単にやる気をつくり出す10のモチベーションアップ
のアイデアをご紹介します。
但し、ここでご紹介する方法は、その状況によって、
効いたり効かなかったりします。
やる気・モチベーションとは「こころの筋肉」のようなものです。
身体が一つの筋肉でできていないように、
やる気も一つの筋肉でできているわけではありません。
筋トレやストレッチが特定の筋肉を対象にトレーニングするように、
ここでご紹介する方法はあなたのやる気のどこかの筋肉を刺激してくれます。
やる気がないことを嫌がるのではなく、
ここにある10のアイデアを試すきっかけにしてみてください。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/06/15 07:04:36)
2017年6月15日(木)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。
失敗しないことは、自慢になりません。
何も失敗していないということは何もやっていないということだからです。
失敗を認めれば、次に改めることができ、決して無駄にはなりません。
質問1.あなたがやる気がないものを「これならできるから、すぐやろう!」
と思うまで細かくしてみましょう。
質問2.やる気のないもののチェックリストをつくって、
完了したらチェックしていきましょう。
(チェックリストの最初の3つは驚くほど簡単なものを並べると良いでしょう。)
質問3.あなたの得意なこと/強みなことは何でしょう?
(これは自信がなくなってからだと出せないので、早めに棚卸ししましょう。) >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/06/14 07:09:33)
2017年6月14日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
照れないこと。冷めた態度を取らないこと。
もっと自分の感情に素直になりましょう。
感情は表現すればするほど、受け取る力が強くなります。
ありったけの心を動かして、人生を楽しみましょう!
2.強さ/有能感
これは「取り組むゴールを自分で決め」
→「それをどのように達成するのか計画を立て」
→「今日やることを確実にクリアしていく」ということを
行なうことによって自然と高めることができます。
シンプルな方法としては「これならできる!」というくらい、
今日取り組むことを細かくリストアップすることです。
「細かさ=動きやすさ」です。
例えば「出張の準備」だと「やらなきゃ」になりますが
「シャツを2枚、キャリーバッグに入れる」という細かさなら
「それならできるから、すぐやろう!」という有能感が上がります。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/06/13 06:17:13)
2017年6月13日(火)
おはようございます。今朝もさわやかな朝です。
最もつまらないと思うのは人との約束を破る人ではなく自分との約束を破る人です。
法を破ったら罪をつぐなえますが、自分の美学を破ったら、一体誰がつぐなえますか?
今日は、あなたの絶対破ることのできない「美学とは?」を考えてみましょう。
自律に関し、次の質問をしてみましょう。
これは組織の中でも有効な問いです。
各問いに数値でランク付けしてみましょう。
「0(ほぼ無に等しい)」「10(極めて高い)」
質問1.取り組むこと/課題に対して、どのくらい自律が認められているか?
(日頃、自分で取り組むことを決めることができるものが、どのくらいあるのか?)
質問2.時間に関して、どのくらいの自律が認められているか?
(例えば、出社時刻、退社時刻、毎日のスケジュールについて) >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/06/12 07:07:00)
2017年6月12日(月)
おはようございます。1週間の始まりですね。
「何が得られるか?」は後。「自分たちがやる意味?」が先です。
群れから抜け出したければ、考え方の順番を思い切って変えてみることです。
今週は、自分たちがやる意味について考えてみましょう。
自らが源となって動こうというモチベーションは、
「自律」「強さ」「親密さ」が関わり合って生み出しています。
この3つが「やる気」を上げるのです。
1.自律 他の力に縛られたり、頼ったりすることなく、
自分で決めた規律に従って、行動すること。
2.強さ/有能感 物事を進めたり、達成したり、やり遂げることができること。
3.親密さ 社会とのつながり、誰かの人生や誰かと関わっている
という気持ちを得ることができる。感情として安定する。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/06/11 06:32:53)
2017年6月11日(日)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。
「一生やり続ける」すごくシンプルですが、これほど多くを語る言葉はありません。
今日は、あなたの「一生続ける」を考えてみましょう。
みだらな誘惑、未知の物事に対する恐怖、手軽な安心感を乗り越えるのです。
レベル6.やることや目標が完全に目的になっている状態
この状態は時間も忘れて、その活動や目標に没入しているときです。
意識が他のことに向かうのではなく、取り組んでいることに夢中になっています。
無我夢中の状態です。
「掃除が好きだから掃除をしている」「セールスが好きだからセールスをしている」
「お金が好きだから、お金を稼いでいる」
行為それ自体が目的になる。
目標それ自体が目的になる。
こうなると、仕事=遊び、仕事=ご褒美に代わります。
お金を払ってでもやりたい。
それくらいそのことに夢中になっているのがこのレベルです。 >>>続きはこちらから
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