From : 田渕裕哉(2017/08/04 07:13:29)
2017年8月4日(金)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。
あなたが取るべき戦略は、アンテナを張り巡らせ、自分に適した機会が
現れたときに行動を起こせる態勢を整えておくことです。(リー・ミルティア)
大人になるにつれて、感情は少しだけ複雑になります。
「好き・嫌い」という単純なものに、自分の価値観が混ざってくるからです。
感情は一瞬で変えられるのですが、変わらないときの多くは
「2つ以上の感情が合体している」ときです。
いくつか具体例を見て行きましょう。
1.「つらさ」とは「苦しみ」から「意義」を引いて残ったもの
人がつらいと感じるときは、今感じている苦しみの中に、
意味・意義を見出せていないとき。
だから、つらいときは、今の痛みの中に意味と意義を見出すつらさが残るのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/08/03 06:35:16)
2017年8月3日(木)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。
真の起業家は、自覚のスキルを伸ばして、周りで起こっていることを吸収する
ことに人一倍努力を払います。起業家は生涯学習し続けるのです。
方法3.目を閉じて15分過ごす。
(瞑想)フィットネスをしていなくても、ストレスへの抵抗力を上げることはできます。
もう1つの方法は瞑想です。
特別な方法はなくてよいので、目を閉じて15分、
自らの呼吸の数を数えているだけで、扁桃体が暴走しにくくなります。
実験でも、怒りを感じたときに「物を殴ってやつあたりしてもらった人たち」よりも、
怒りを感じたときに「2分間、目を閉じて静かにしてもらった人たち」のほうが、
怒りを静めるのが早かったのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/08/02 07:42:33)
2017年8月2日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。地震がありました。
成功する起業家精神とは、強い願望、明確に定義された目標、高いモチベーション、
全面的な努力、そして不撓不屈の精神を要します。(リー・ミルティア)
方法2.身体を動かすと扁桃体を制御する力が上がる
やや激しめ(最大心拍数の6割~8割)の運動を15分すると、
汗が出てくるくらいになります。
そうすると、扁桃体を制御する力が上がるという研究が出ています。
恐怖症の人たちが、100メートルダュシュを何回かしたら
直後に恐怖症を乗り越えられたという研究もあります。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/08/01 07:00:12)
2017年8月1日(火)
おはようございます。今朝、このメールが届くころは成田空港です。
粘り強さについて、アレキサンダー・グラハム・ベルは、こう言っています。
「この力が何なのか、私には分からない。私に分かることは、その力が存在すること、
そして人が何をやりたいのかを明白に理解し、それを手に入れるまでは絶対に
投げ出さないと固く決意している心の状態にあるときのみ利用できるということだ」
ストレスな状況下に置かれたとき、扁桃体を制御することができれば、
自然体で動くことができるのです。
絶対にマスターしましょう!
方法1.考えずにできるまで反復する
一般的な「扁桃体を制御する方法」は、単純なことを「徹底反復」することです。
「避難訓練」を思い出してください。
火事・地震になったときは、大きなストレスです。
そんなときは扁桃体が暴走します。
だから、パニックになります。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/07/31 07:00:28)
2017年7月31日(月)
おはようございます。今朝もバンコクからお届けしています。
「あらゆる種類の成功への不可欠な性質として、粘り強さという性質に
勝るものはないと思う。粘り強さがあれば、ほぼ何でも、相手が自然であってさえ
乗り越えることができる」(ジョン・D・ロックフェラー)
ストレスにあなたが乗っ取られている状況を例えで説明すると、
飛行機だったら、コックピットに別の人が乗り込んできて操縦を始めている状態です。
しかも、この乗り込んできた人は目的地なんてなく、
ただ飛行機をめちゃくちゃに操縦することしか考えていません。
感情に振り回されるとき、自分の理性が感情に乗っ取られてしまっているとき
「扁桃体が暴走」しているのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/07/30 07:00:47)
2017年7月30日(日)
おはようございます。今朝はバンコクからお届けします。
成功している起業家の特質の一つは「誠実」です。
誠実さとは、自分の成果だけではなく、他人の成果も考慮しながら、
ビジネスを行なうことです。評判は成功を左右します。
軽度のストレスは、私たちの身体や人生をより有意義なものにしてくれます。
部屋にこもって静かにしているよりも、
山に登ったり、人と出会ったり、目標を目指す。
1~2時間程度なら、軽いストレスは、むしろ脳にも良いと言われています。
あなたが主導権を握っているうちは良くても、
ストレスがあなたの主導権を握り始めると、
ストレスに人生を乗っ取られてしまいます。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/07/29 07:00:56)
2017年7月29日(土)
おはようございます。今朝はバンコクの郊外のホテルからです。
サラリーマンの人も「起業家精神」を持ちましょう。
これからの10年間で特に求められるのは「自立の精神」です。
自分自身に起業家という新しいレッテルを貼り、自分自身を起業家とみなすのです。
フロー状態をつくるために「制限時間」を設けることは効果的です。
「その時間までにこれを完了させる」という方法で仕事に取り組んでみてください。
但し、創造性が必要なものは、先延ばしや無関係なことをやることの方が効果的である。
と研究で分かっているので、クリエイティブなことについては
制限時間を設けない方がいいです。
例えばメルマガを書くなら45分と決めてスタートします。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/07/28 07:00:19)
2017年7月28日(金)
おはようございます。ここタイは今日は祝日です。
「あらゆる逆境、あらゆる不遇、あらゆる失敗には、
その内に同等の恩恵の種が潜んでいる」
(ラルフ・ワルド・エマーソン)
今日から「フロー状態になれる3つの条件」を考えていきます。
条件1.「成功」を定義するハッキリとしたゴールを決める
一体何に向かっているのかをハッキリさせましょう!
質問:いつまでに、何を、どのくらい達成しましたか?
条件2.やったことの結果をすぐさま手に入れることができる
今やったことが進んでいるのか、遠ざかっているのか、
それらが分かるようにしましょう! >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/07/27 07:00:06)
2017年7月27日(木)
おはようございます。今朝はバンコクからお届けしています。
優れた人間を平均的な人間と区別する特性の一つは「あらゆる状況の中から、
ポジティブな観点を見つけようとする」性質です。楽観主義者は困難な状況や
逆境で、隠れた資質や能力が発揮される場合が多々あることを知っています。
「没頭したい」「夢中になりたい」と言う人がいますが、
そうした人たちの多くが「やりたいことがあれば夢中になれる」
「好きなことが見つかれば没頭できる」と「没頭できる何か」
「夢中になれる何か」を探そうとします。
しかし、研究の中で明らかになってきているのは「何をするか」よりも
「どのようにするのか」の方がフロー状態になれる。ということです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/07/26 05:58:51)
2017年7月26日(水)
おはようございます。今朝はスゴイ豪雨の千葉からです。
今日から8月1日までタイに出張です。
「現実の苦難は克服できる。難攻不落なのは、想像上の困難である」
快感の中でも細かく分類すると、活動的であるほど「衝動」や「追求」を
促すドーパミンが関係します。
非活動的であるほど「ゆったり」や「満足」を促すオキシトシンが関係します。
だから、目標に向けて動きたいのなら、
領域1.活動的で快感:喜び・情熱・興奮の感情を感じるようにしましょう。 >>>続きはこちらから
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