感情との付き合い方1.

From : 田渕裕哉(2017/07/15 07:34:13)

2017年7月15日(土)
おはようございます。今朝は福岡からお届けしています。

人生のステージは、1.欲望 2.自己実現 3.貢献 4.使命
と進んでいきます。自己実現のステージは、まだまだ低いステージです。
1.2.はベクトルが自分に向いていて、3.4.のベクトルは外です。
自分のステージのレベルを上げて行きましょう!

 
多くの人が勘違いをしていることがあります。

それは幸せを外側に求めるということです。

「多くの人が羨ましがるものを手に入れている人が人生の成功者だ」
と考えている人は沢山います。

しかし世界一のコーチ・アンソニーロビンズは
「人生の達人は、感情の達人だ」と言います。

よくよく考えてみると「人は感情の生き物」です。

人が行動するかどうかは「感情」次第。

何が起きてもブレないのは「感情」に軸を持っている人。

幸せで充実感を感じるのは、所有物よりも「感情」で決まる。

人間関係で影響力を与えるのは、地位よりも「感情」の力が高い人。 >>>続きはこちらから

あなたの視野を広げ小さく負けても大きく勝つ方法22.

From : 田渕裕哉(2017/07/14 07:00:06)

2017年7月14日(金)
おはようございます。今朝も暑い千葉からです。

目標とは「未来の状態を変えるため」ではなく「現在の気分や行動を
アクティブにするため」に設定するものです。
目標を目指すということは、とてもクリエイティブな活動なのです。

 
「キーワード4:機動力(または超地域密着)」

どこにいても、どれだけ世界中を移動しながら動いていたとしても、
仕事ができるという商品やサービスは続々と増えていますから、
自然と「機動力がある」ということが仕事をする必須条件になります。

あなたや、あなたの組織の機動力を上げていきましょう。

どこにいても仕事ができ、幅広い移動距離の中でも仕事ができるように
向かっていきましょう。 >>>続きはこちらから

あなたの視野を広げ小さく負けても大きく勝つ方法21.

From : 田渕裕哉(2017/07/13 04:47:31)

2017年7月13日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

選択肢が増えれば増えるほど「できれば、やりたくない」という気持ちから
「できることがあるのに、何もしないのはもったいない」という気持ちに
切り替わりやすくなります。
目標とは未来の自分を変えるためのものではなく、今の自分の「感情」を
変えるために役立つものなのです。

 
「キーワード3;自己監視力」

個人事業主が増え、大企業が「副業OK」になり、働き方がどこにいても大丈夫、
となるにつれて「誰かが個人を監視する」ということが難しくなってきています。

「ほら、ちゃんと健康に気をつけなさいね」とは言ってくれないし
「そろそろお金の使い方を見直さないといけないんじゃないの?」
とは注意してくれません。 >>>続きはこちらから

あなたの視野を広げ小さく負けても大きく勝つ方法20.

From : 田渕裕哉(2017/07/12 06:54:25)

2017年7月11日(水)
おはようございます。今朝は暑い千葉からです。

成功か、失敗かという二者択一の考え方ではなく「これも成功にいたる一つの失敗」
という考え方ができれば、成功の数を増やすことができます。
うまくいくまで、やり続けることが大事です。

 
「未来のキーワード2:自由」

大きな時代の流れは、これまでもずっと「人が不自由だと感じるものを無くしていく」
という方向に動いています。

そのため、世の中は、どんどん自由になっていきます。

さまざまな規制がなくなっていくのも当然の流れですし、
人が不自由だと思っていることが解決してくれる技術や発明が
生まれていくのも当然の流れです。 >>>続きはこちらから

あなたの視野を広げ小さく負けても大きく勝つ方法19.

From : 田渕裕哉(2017/07/11 07:00:58)

2017年7月11日(火)
おはようございます。今朝はバンコクの空港からです。今日、帰国します。

「今日の現実に対処するには、新しい思考法が求められている。
我々の主観的反応(直感)は、客観的反応(道理)よりも敏感で迅速だ。
これは脳の本質的な作用である。我々はまず感じ、そして理由を考える」

 
最後に「これからの時代の4つのキーワード」をお伝えします。

あなたの視野を広げる意味で参考にしてください。

「未来のキーワード1:移動時間での学習能力」

寿命が長くなり、変化が起きること自体が日常になっています。

これは、ますます加速していくでしょう。

また人口のほとんどが「都市部」に働きに出てくる、というのも見えている未来です。

すると、仕事は都市部、生活は都市部から離れたところ。
というスタイルの人たちが増えていきます。 >>>続きはこちらから

あなたの視野を広げ小さく負けても大きく勝つ方法18.

From : 田渕裕哉(2017/07/10 07:00:53)

2017年7月10日(月)
おはようございます。今朝もバンコクからです。今日は特別な日です。

「人生最大の悲劇は、視力がありながらビジョンを持たない人である。」
(ヘレン・ケラー)

 
トレーニングその2:

自分・相手・その後 質問:あなたは何をしようとしていますか?

相手はそれに対してどう思うでしょうか?

そのやりとりは、その後どんな展開になるでしょうか?

このレベル3までをぜひ押さえてください。

ここまでのレベルは、例えば「7つの習慣(コヴィー博士)」にも出てきます。

レベル4は、部門のトップになるような人に求められます。 >>>続きはこちらから

あなたの視野を広げ小さく負けても大きく勝つ方法17.

From : 田渕裕哉(2017/07/09 07:00:40)

2017年7月9日(日)
おはようございます。今朝はバンコくからです。

「脳というものは、既に知っていること、証明できることを超えて進むことはない。
しかし、ときに、突如として飛躍することがある。これを直感などと言うが、
こうして知識のより高いレベルに到達することができる」(アインシュタイン)

 
視点の高さ「レベル3」思考の範囲が「3人」というと、もしかしたら、
ちょっとパニックになる方がいらっしゃるかもしれません。

「そんな!自分と相手のことを考えるだけじゃなく、
それが周囲にどんな影響を与えるか?それが先々にどんな展開になるのか?

そんなことまで考えられるか!!」と、
怒りの方や諦めている方もいらっしゃるかもしれません。

でも、ご安心ください。 >>>続きはこちらから

あなたの視野を広げ小さく負けても大きく勝つ方法16.

From : 田渕裕哉(2017/07/08 06:35:27)

2017年7月8日(土)
おはようございます。今日からタイのバンコクへ出張です。

「あらゆる種類の成功への不可欠な性質として、粘り強さという性質に
勝るものはないと思う。粘り強さがあれば、ほぼ何でも、相手が自然であってさえ、
乗り越えることができる」(ジョン・D・ロックフェラー)

 
視点の高さ「レベル3」:思考の範囲が「3人」(双方向が拡大する)

このレベル3に行けば、安定的な成長や、安定的に結果を出すことができます。

なので、じっくり見ていきましょう。

「ここでこれをすると相手は喜んでくれる。
でも、他の人は違和感があるかもしれない」

「お客様にこの商品を届ければ喜んでくれる。
でも、競合がすぐに真似をするだろうから、長続きはしないな」

「このことをやれば、きっとこう思われるだろう。
でも、他のお客様も喜んでくれるから大丈夫」 >>>続きはこちらから

あなたの視野を広げ小さく負けても大きく勝つ方法15.

From : 田渕裕哉(2017/07/07 05:50:08)

2017年7月7日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

ウッドロウ・ウィルソン(アメリカ大統領)の言葉。
「自分の頭脳はもちろん、拝借し得る他人の頭脳もすべて動員する」
先人の手法を自分の性格やキャリアに合わせて改造しましょう!

 
「こうすると喜ばれる」「こうすると嫌がられる」と分かってくるのは良いのですが、
その反面「本当は、こうしたいんだけど、嫌がられるだろうな」
と自分を止めてしまったり「相手が喜ぶからやろう!」と相手を重視しすぎて
自分を犠牲にしてしまったりすることがあります。

また、登場人物が二人だと「自社と競合」という思考の人もいます。

「この会社には負けたくない!」「あの人がこうやるなら、オレもやってやる!」 >>>続きはこちらから

あなたの視野を広げ小さく負けても大きく勝つ方法14.

From : 田渕裕哉(2017/07/06 06:47:03)

2017年7月6日(木)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

「自らを神の形にかたどって造られたと考えることが、あらゆる自己像(セルフイメージ)
の中で最も現実的である。しかし、奥深い新たな力がわきあがってくるのを経験した
ことがなければ、この確信を真に維持することはできない。」(マックスウェル・マルツ)

 
「レベル1のトレーニング」

質問:周りは置いておいて、私はどうしたいのか?
私はどうしたくないのか?をはっきりさせよう!

視点の高さ「レベル2」:思考の範囲が「自分と相手」(双方向)の場合

昨日の「自分一人」に加えて「相手がどう感じているのか?」

「これをすると相手は、どう行動するのか?」

「今自分は、どう見えているのか?」

これを分かって動いている人は「思考の範囲が二人」です。 >>>続きはこちらから