がんばらないほうが成功できる26.

From : 田渕裕哉(2023/07/21 07:53:29)

2023年7月21日(金)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

自分の人生なのに「責任者は私じゃないんです」という態度で生き
いては変化は起こらない。「この人生の責任者は私だよな」という
自覚が生まれたとき、人の中に眠る力が目覚め始める。

「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションである」ーアインシュタイン

あなたにとっての当たり前は、偏って身につけたものの集まりなだけなのです。

「そんなの無理」というのは、あなたの本当の可能性に基づいているのではなく、
あなたの「偏見」にもとづいているだけなのですから、無理だと思ったり、
常識的ではないと思ったら、チャレンジしてみる価値がおおいにあるのです。

次の質問を考えてみてください。

もし、絶対失敗しないとしたら、本当はどんな生き方がしたいですか?

脳は本当に心から望む生き方を、あなたから隠そうとしています。

なぜなら、あなたが心から望む生き方は「不慣れなゾーン」にあるのですが、
脳は「慣れたゾーン」にあなたをとどめておきたいからです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる25.

From : 田渕裕哉(2023/07/20 07:15:08)

2023年7月20日(木)
おはようございます。今朝は暑い千葉からです。

幻に憧れるのか(これを迷い人と言います)、今与えられた道に打ち込むか。
現実でできることに全力で取り組むのは、とても尊いことです。

小学生には難しい計算もあなたには簡単かもしれません。

同じように、あなたには難しいことも、別の人にとっては簡単にできることなのです。

ポイントは、達成したいことに脳のレベルがふさわしいかどうかなのです。

たとえばフルマラソンであれば、4時間以上、同じ動きをし続けるという「不慣れな動き」です。

ほとんどの人にとって、フルマラソンは「不慣れなゾーン」に存在しています。

そうした「不慣れな動き」を、準備運動やトレーニングを積むことで「慣れた動き」へ変えていく。

これは身体がフルマラソンにふさわしくなっているようにみえますが、実は、身体をつくっている
のは脳なので「脳がフルマラソンにふさわしいレベルに進化している」ということなのです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる24.

From : 田渕裕哉(2023/07/19 05:55:23)

2023年7月19日(水)
おはようございます。今朝は博多からお届けしています。

ブランドの力はその広がりに反比例する。
そして、フォーカスするとブランドは強力になる。

ちょっと想像してみてください。

友人に誘われたからといって、明日急にフルマラソンに出場しますか。

ほとんどの人は、なんの準備もできていないから走らないでしょう

無理をすると身体を痛めてしまうと知っているからです。

しかし、マラソンのような運動ならばそれをする人はいないのに、ベストな人生を歩むための
「ゴールへの行動」だと、簡単に、準備をしていないのに走り出してしまう人がほとんどなのです。

そして、結果的に途中で挫折し、自信を失ってしまう人があとを絶ちません。

実は、あなたが立てたゴールをどれだけ達成できるかは、あなたが何をするかによって
決まるわけではありません。

「あなたの脳がどれだけゴールにふさわしいレベルに進化したか」によって決まるのです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる23.

From : 田渕裕哉(2023/07/18 06:32:21)

2023年7月18日(火)
おはようございます。今日は鹿児島でセミナーです。

天才と呼ばれる人たちは「いつまでも飽きることなく追い続ける対象を見つけた」
普通の人なのかもしれません。そして、そうした対象を見つけるには、
難しいことにチャレンジし続けることがもっとも大事になるのです

脳は慣れたゾーンの中にいたがりますが、私たちの心はそれでは満足しません。

脳は生き残ることがミッションですから、危険や未知への抵抗を示します。

しかし、時代はジャングルではありませんし、私たちも子どもではありません。

生き残るために発揮する脳のパワーを、夢を叶えるためのパワーへと変換することが必要です。

その方法が「感情をマスターする」ことなのです。

アタマとハートは違います。アタマはサバイバルしないことが大事ですが、ハートにとっては、
自分が充実していることが大事。

だから、ただ生きているだけでは、頭はそれでよいと思っていたとしても、心は満たされません。

だから、慣れたゾーンの中は心地よいかもしれないけれど、充実感は存在しないのです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる22.

From : 田渕裕哉(2023/07/17 07:14:57)

2023年7月17日(月・祝)
おはようございます。今朝も猛暑の千葉からです。

「他にもいろいろな商品やサービスや人がいるのに、なぜあなたにお願い
しなければならないの?」顧客からのその問いにどう答えるのか。
それがあなたのメッセージであり、マーケティングの成功の鍵だ。

「あなたはなぜその仕事を選んでいるの?」この問いにどのくらい
情熱的に答えられるかが、あなたの影響力の範囲を決める。

2.次に、その人生を歩むためには、あなたは「A.日々、どのような行動をとっていったらいいか?」

「B.いつもどのような感情で過ごしていたらいいか?」を考えてみてください。

例:A.日々よく笑う/人には自分から声をかける/笑顔でいる・・・

B.ハッピー/ワクワク/勇気/愛情・・・

この答えから、あなたの「新・ゲームルール」が導き出されます。それは、

「Aの行動や、Bの気持ちで過ごしていたら、人生はうまくいっている」というもの。

例でいえば「日々よく笑って、ハッピーな気持ちで過ごしていたら、人生はうまくいっている」
という新ルールです。

なぜなら「よく笑って、ハッピーな気持ちで過ごす」ことが1.の生き方に近づくことだからです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる21.

From : 田渕裕哉(2023/07/16 07:01:42)

2023年7月16日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

すべては対極。前に進むには、後ろに戻そうとする力が生まれる。
あなたが掲げたゴールに向かうとき、感じる煩わしさや面倒さは、
ゴールに向かっているサイン。その方向が正しい。「意図」と「反意図」を書き出そう。
反対の世界を受け入れれば、望むものは数倍の速さで手に入る。

ステップ1. 自分の今のルールに気づいて評価する

まずは自分がどういうルールをもっているかに気づきましょう。

次の穴埋め問題をしてもらうと、あなたのルールがわかります。

「自信をもつためには、○○が必要」

「〇〇ができるようになったら、自信がつく」

「成功するためには、○○をしなければならない」

「〇〇がないと、成功しているといえない」

「〇〇があったら、毎日がとっても楽しくなる」

どのような言葉が入ったでしょうか。これがあなたの「ルール」です。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる20.

From : 田渕裕哉(2023/07/15 07:57:30)

2023年7月15日(土)
おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

あるカテゴリーで一番手になれない場合には、
一番手になれる新しいカテゴリーを自ら作ってしまえばいい。

この「人生ゲームのルール」は、幼い頃から今に至るまで、あなたの気づかない
ところでつくられ続けていますし、変わり続けています。

思い出してみてください。

あなたが子どもの頃、何をするとほめてもらえたり、認めてもらえたでしょうか。

たとえば「学校でいい点数を取るとほめてもらえた」「かわいい髪型をすると
認めてくれた」「TVの最新情報を知っていると仲間に入れてもらえた」・・・。

逆に、何をすると怒られたり、無視されたでしょうか。

たとえば「服を汚して帰ると怒られた」「泣いて帰ってくると怒られた」
「一緒に悪いことをしないと無視された」「同じカードゲームをもっていないと
仲間はずれにされた」・・・。

こうした「喜び」と「痛み」の経験が「〇〇すると△△になる」というルールの
原型になっていると思いませんか。

子どもの頃は、認められることや、仲間がいることが全てだったはずですから。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる19.

From : 田渕裕哉(2023/07/14 07:49:01)

2023年7月14日(金)
おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

スペースが「散らかっているな」というときは「整理方法」が
分からないのではなく「不要なもの」を決められていない状態。
不要なものを見つけよう。そしてなぜそれが不要なのか、なぜ
それがあるのかを考えよう。過去の自分と片がつくと、整理整頓の道がはじまる!

カギ5 人生ゲームのルールを変える

なぜ多くの人が目標を達成することを目指すのか。

大きく理由は2つあります。

1つは「それを達成することで、今よりもよい気分になれると思っているから」。

2つ目は「それが達成されないと、今の嫌な気分を味わっていなければ
ならないと思っているから」。

人は勝手に「〇〇を達成したら、自信がつくはず!」「○○ができなかったら、
私は失敗だ」というように「〇〇したら(しなかったら)△△だ」というルールを
もっていて、それに合わせて人生をプレイしています。

それはまるで「人生ゲーム」のようですが、私たちの多くは勝つことができません。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる18.

From : 田渕裕哉(2023/07/13 07:59:46)

2023年7月13日(木)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

何かを知って満足という人は、思考が停止し、やがてなんでも飽きていく。
自分との関わり合いの中で、学びを吸収できる人は、
自分ごとに置き換えられて、人生が豊かになっていく。

Q1.あなたが情熱をもっているものはなんでしょうか?

あなたが大好きなものはなんでしょうか?

「大好き」には情熱が隠れています。

Q2.あなたが大嫌いなものはなんでしょうか?

「大嫌い」ということは、そこにも情熱が隠れているのです。

こうした質問をすると「ドライブが好きです」と答える人がいます

私が「では、家の近所をぐるぐる運転するのも大好きですか?」と聞くと、
「いや、知らないところを走るのが好きなんです」や「海の見えるところで物思いに
耽るのが好きなんです」と、ドライブという表現に隠れていた情熱が現れてきます。

「なぜそのことに情熱をもっているのでしょうか」と深く掘り下げていくと、新しい自分
が発見できるのです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる17.

From : 田渕裕哉(2023/07/12 09:03:37)

2023年7月12日(水)
おはようございます。今朝も猛暑の千葉からです。

自分の仕事/会社を、どう捉えるのか?
扱っていること/している仕事で捉えるのか?
可能性は後者の方に圧倒的にあるのです。
経営は行き詰らない。行き詰るのはいつも経営者の頭だ。

ゆるぎない自信を手に入れる上で「情熱」は避けて通れません。

激しい情熱もあれば、静かな情熱もありますが、いずれも情熱というエネルギーがあなたの
才能を呼び起こします。

ベストの人生を歩んでいる人の共通点は、寝食を忘れるほどの情熱を、仕事に対して
もっていることです。

誰よりも努力をし、誰よりも長く働き、誰よりも失敗を経験できたのは、能力があった
からではなく、誰よりも情熱をもっているから。

お給料をもらえることだけが仕事ではありません。

主婦として、母親として、家事を一生懸命していることも「ベストの仕事」として考えてください。 >>>続きはこちらから