From : 田渕裕哉(2025/02/08 05:44:45)
2025年2月8日(土)
おはようございます。今朝も一段と寒い朝の千葉からです。
思うところは目的以上に置け。天に登ろうとして、ようやく屋根に
魂が肉体を支配していく過程を「超越的収斂」と呼んでいる。
覚悟がもたらす苦悩と悲痛が、魂の奥底に吸い込まれていく
過程と言えよう。
それらの涙を、魂が吸収することによって、肉体を乗り越えた
自己が出現する。
もちろん、それは完成して終わるものではない。
この状態を維持し発展させることに、葉隠的人生の真の意義がある
From : 田渕裕哉(2025/02/07 04:53:21)
2025年2月7日(金)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。
理想を行動に移すことが人生である。理想なしにぶらぶら流れのま
生きているのでは、存在するというだけで、人間の生活をしている
自己の生命の本当の価値に気付かなければならない。
それがなければ、すべてがない。
それも、本当に生き切ること。本当に死に切ること。
そして永遠の魂を掴み取ること。
そのような人生を必ず送るのだという決意だけが大切なのである。
その決意が本物のとき、それを覚悟と呼ぶのだ。
覚悟のない者に、未来はない。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2025/02/06 08:27:02)
ビジネスオーナー養成講座 さん
2025年2月6日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
大困難や大変事のとき、平静でいられるのは、まだ未熟だ。
大変な事態に遭遇したら、喜び勇んで立ち向かって行こう。
これが一段突き抜けた境地と言えよう。
後ろ向きの影響から自分自身を守るためには、その影響が
自分のつくりだしたものなのか、それとも周囲の後ろ向き
の人たちの言動の産物であるかに関係なく、自分には意志
の力があり、心の中にある後ろ向きの影響に対する防御の
壁を完成させるまで、その意思の力を絶えず活かし続ける
のだと意識しよう。
後ろ向きの影響は、しばしば、あなたの潜在意識を通して
働きかけてくると認識しよう。
だから、それらを検知するのは難しい。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2025/02/05 05:58:35)
2025年2月5日(水)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。
どちらにしようかという場面では、早く死ぬ方を選ぶしかない。
何も考えず、腹を据えて進み出るのだ。そのような場で、図に当た
行動することは難しいことだ。私も含めて人間は、生きる方が好き
おそらく好きな方に理由がつくだろう。しかし図にはずれて生き延
この境界が危ないのだ。図にはずれて死んでも、それは気違だとい
これが武道の根幹である。毎朝毎夕、いつも死ぬつもりで行動し、
武道に自由を得、一生落度なく家職をまっとうすることができるの
6つの恐怖が、落胆の気持ち、臆病さ、だらしなさ、無関心そして
優柔不断などの原因、さらには大望、自己依存、独創力、自制心
そして意気込みといったものの欠如の原因になっているのだ。
これら6つの曲者を研究しながら、自分自身を注意深く観察してみ
というのも、これらの曲者はあなたの潜在意識の中にだけ居座って
かもしれないからで、それではその存在を検知するのが難しい。
また、6つの恐怖の亡霊を分析するときに、それは亡霊以外の何も
でもないことを思い出そう。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2025/02/04 07:14:30)
2025年2月4日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
卓絶した勇気、それこそ騎士が人々の上に立つ者として選ばれた理
加えて比類なき立ち居振る舞いと躾もまた、騎士に求められる素養
忠誠、真実、忍耐、寛容、良識、謙虚、慈悲、そしてそれに類する
騎士道に欠かせぬものである。 騎士は公共の利益を愛さねばならない。
なぜなら、社会とは騎士により創設され確立されたものなのだから
人間ひとりひとりはみな、その頭を占拠している考えと願望によっ
今の自分ができあがっている。
熱心に心理学を学びながら、言うまでもなく、私には、すべての人
それぞれ、自分の支配的な考えと願望によって今の姿になっている
わかっていた。
私は、心の奥深くに抱いている願望には、その願望を現実に転換さ
ような現実的発想を追求させる効果があることを知っていた。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2025/02/03 08:27:09)
2025年2月3日(月)
おはようございます。新たな1週間の始まり。今朝もいい天気の千
毎朝毎夕、いつも死ぬつもりで行動し、いつも死身になっていれば
武道に自由を得、一生落度なく家職をまっとうすることができる。
私たちは自慢の文化と教育を総動員しても、思考の目に見えない力
(あらゆる実体のないものの中で最高のもの)のことをほとんど
何も理解できないでいる。
私たちは、身体的な頭脳のことも、思考の力をその物質的に見合う
ものに変換してくれる頭脳の複雑な構造の広大なネットワークのこ
ほとんど知らない。
とはいえ、私たちは今、このテーマについて啓発させられる時代の
入り口に立っている。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2025/02/02 07:22:18)
2025年2月2日(日)
おはようございます。今朝は名古屋からお届けしています。
理想を行動に移すことが人生である。
理想なしにぶらぶら流れのまにまに生きているのでは、
存在するというだけで、人間の生活をしているとは言いがたい。
人類には、大海の荒波に秘められている目に見えない力に
立ち向かう力もなければ、それらをコントロールする能力もない。
しかも、重力の目に見えない力を理解する能力にも欠けている。
重力は、この小さな地球を宇宙空間に浮かべ、私たちが地上から
転落しないようにしてくれている。
もちろん、重力をコントロールするなど論外だ。
私たちは雷雨につきものの目に見えない力には手を出せず、目に
見えない電気の力の存在にも、同じようにお手上げだ。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2025/02/01 06:36:39)
2025年2月1日(土)
おはようございます。今日は名古屋でイベントです!
「一瞬に賭ける」というのは、多くの人が日常を送っているとき、
自己ベストを更新するために自分を賭け続けた人が使う言葉である
この世界は、実体がなく目に見えない力を理解できるかどうかの
瀬戸際に追い込まれてしまっている。
過去の歴史を通して、人々はあまりにも自分の身体的な感覚に
頼りすぎ、目に見える、触れる、重さを量れる、大きさを測れる、
そうした物理的なものだけに自分の知識を限定してきた。
私たちは今、歴史上最もすばらしい時代、私たちを取り巻く世界の
目に見えない力のことを教えられる時代、を経験しようとしている
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