対立の解消法2.

From : 田渕裕哉(2010/04/13 08:00:00)

おはようございます。
今日は名古屋で一日企業研修です。

残念なことに、意見などの相違点を友好的に
解決できない夫婦も大勢います。

「対立」は、益にもなりますが、もちろん
たくさんの悲劇を生み出すきっかけにもなります。
 

教育者のデボラ・タネンは『西洋文明は他人を
「敵対関係」という観点から見るように促す
「議論の文化」である』と述べています。

その結果、法廷には、皮肉な考え、訴訟、
対立の解決を求める人々が溢れているのです。

未解決のままにしておくと、意見の相違は
大きな対立に発展する恐れもあります。

その証拠として結婚した夫婦の半数近くが離婚し、
たとえ離婚に至らない場合でも、
対立を未解決のまま放置した結婚生活では、
悲しみや不満、抑うつ、別居など、
他の様々な問題も生まれることが頻繁にあります。

また離婚や対立は、しばしば子供たちにも
生涯にわたって大きな影響を及ぼしてしまうのです。

子育ての鍵は、夫婦の良い関係にあります。

田渕 裕哉

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