From : 田渕裕哉(2010/05/31 08:00:00)
おはようございます。
5月最後の日、そして1週間のスタートです。
あるセミナー開催中に、「暴力をふるうパートナーがいて、
どうすればいいか?」という深刻な質問をいただきました。
その人から、離れるという選択もあると思いますが、
今週は、「生きざま」という観点から、
離れるという選択ではない方法を考えてみます。
もちろん暴力ということを考えれば、
暴力は悪いものですので、
警察に行ったほうがいいかもしれませんが、
例えば、愛情から来る暴力というのもあります。
分からないですが、いろいろな解釈ができるのは事実です。
愛情というポジティブな表現で暴力をふるっているのか?
憎いというネガティブな表現で暴力をふるっているのか?
それを他人が本当に理解するのは不可能だと思います。
受け手が、嫌なものと受け止めれば、
その暴力が悪いものになりますし、
嫌なものと受け止めなければ、
その暴力も悪いものにはならないかもしれません。
要するに、悪い人が存在するのではなく、
受け手が悪い人だと認識したときに、
悪い人が存在するという考え方です。
田渕 裕哉
6月4日(金)~6日(日)の2泊3日で、
滋賀県で合宿セミナーを開催します。
これが最後の合宿セミナーです。まだ間に合います。
参加者特典もあり、今回は価格も参加しやすく
なっています。詳しくはホームページをご確認ください。
こちら ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/seminer.php
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
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